駄目だと言っているものにチャンスがある
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こんにちわ。呟き尾形です。
(株)ライブドア 堀江社長 所信表明
というものがあります。
正直、分かりづらかったので、私なりにまとめてみた上に、私なりに意見を付け加えてみました。
っと、その前に、本日のお昼のテレビ番組のコメントで「ホリエモン(堀江氏)の言っていることは、10年も前にやろうとしているし、実際にやっている。
それでも、広がらなかったのだから、そもそもが無意味で現実性のない幼稚なことを言っているにすぎない」
なんていっていましたが、その意見そのものが幼稚か、無知ゆえの意見といわざるを得ません。
10年前のネット環境と現在のネット環境と同列に考えることがかなり幼稚なことです。
それを堂々とテレビ番組で言ってのけるというあたりは、マスメディアがいかに、インターネットというもの環境と、現状を知らないということがいえるかもしれません(そうコメントした人だけかもしれませんが)。
10年前といえば、1995年です。
1995年といえば、当時の、パーソナルコンピュータの社会から言わせれば、WINDOWS95という革命的なOS(本当は、仮想OS)であり、インターネットとパソコン通信の区別もつかないころです。
インターネット社会どころか、パーソナルコンピュータの価値が一気に高まった黎明期という時期にやろうとしても出来なかったことがブロードバンド化によって、夢物語が実現化できるだけの技術と環境が整った現在と10年前を比較すること自体、ナンセンスであり、それを堂々と主張できるのは、無知ゆえの言動といえるでしょう。
そして、現在、それが知らないがゆえに、活用できていないマスメディアにさまざまな提案をしようとしているのがライブドアであり、堀江氏である。ということがいえると思っています。
で、その意味において、私は堀江氏を支持しています。
さて、今回は、あるべきメディアの姿、あるいは、視聴者に求められてる姿を堀江氏は指摘します。
それは、
・需要の多角化への対応
という一言につきます。
しかし、マスメディアの問題点で上げたとおり、マスメディアは多数を確保しなければいけないため、多数の最大公約数的なものでしか利益が上げられません。
となれば、いくら需要があろうとも、損をする供給をするわけにはいきません。
とはいえ、需要をまったく無視しれいれば、顧客に愛想がつかれます。
つまり、マスメディアは需要の多角化の対応を迫られているということがいえます。
そこで、インターネットとマスメディアが融合することで、需要の多角化の対応が可能になります。
インターネットは、ローコストで、顧客の需要を得ることができます。
さらに、ローコストで番組作成も可能です。
その上、ローコストであるがゆえに、低価格な著作物を提供することもできます。
つまり、番組の配信も、音楽配信も、低価格によっておこなうことで、マーケットが広げることができるということです。
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こんにちわ。呟き尾形です。
(株)ライブドア 堀江社長 所信表明
というものがあります。
正直、分かりづらかったので、私なりにまとめてみた上に、私なりに意見を付け加えてみました。
で、マスメディアに欠落したものや、問題点について述べてきましたが、じゃぁ、マスメディアとインターネットが融合するとマスメディアからみて、どんな風にメリットがあるのか?
ということについても、堀江氏は、語っていました。
まず、マスメディアは、その性格上、顧客層がつかみきれないという点が上げられます。
しかし、インターネットは相互性があるために、顧客の要望も聞けると同時に顧客から情報が得られます。
顧客から情報が得られるといわれると、なんだか気持ちが悪い。
と思われる方もいるでしょう。
しかし、情報といっても、アカウントです。
アカウントとは、インターネット上の資源を利用できる権利ないし、利用する際に必要なIDのことです。
分かりやすくいうならメールアカウントというのは、いわゆる、メールアドレスのことです。
このアカウント情報が取得されるかわりに、そのアカウントが要望する番組内容やサービスが受けられるということであれば、それほど、悪いことではありません。
また、番組で登場した商品が、思わず、欲しいが購入の仕方がわからないとか、もっと詳しいことが知りたい。という場合、マスメディア側で、事前に、視聴者に有利に入手する場を作っておけるなどで視聴者に大きなメリットが得られます。
また、アカウントを得てお互いの双方向で通信できれば、イベントなどがあれば、それを元に電子チケットの販売、および、アーティストなどのグッツをネット販売するなどが、顧客とマスメディアが双方向に通信できれば、今までに無い形で、低コストのサービス提供が可能になります。
また、これまでのマスメディアにおいては、マスメディアという限られた場では、限界があります。
時間、コスト、チャンネル数・・・
どうしても有名人の数が限られてしまいます。
ここに大きな問題があります。
ざっと次のような問題点があげられます。
・新しい有名人が育ちにくい。
・才能が埋もれる。
・新しい価値観が発見されにくい。
しかし、インターネットとマスメディアが融合すると、技術的に問題解消することができます。
オンデマンドという考え方が導入されれば、番組の時間帯という制限がなくなります。また、低コストで番組の収録も可能にすれば、より多くの番組の作成が可能になります。
すると、有名人予備軍の実践の場を作り、経験をつませることが出来ます。
そうすることにより、双方向性というメリットを最大限に活かし、実力のあるもの、求められているものが、マスメディアではなく、視聴者により、取捨選択されるということがいえます。
つまり、結果として、視聴者によって、新しい価値が発見されていく。
という大きな可能性が開けるわけです。
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こんにちわ。呟き尾形です。
(株)ライブドア 堀江社長 所信表明
http://finance.livedoor.com/finance/shoshin
というものがあります。
ただ、正直、わかりづらかったです。
そんなわけで、私なりにまとめてみました。
堀江氏が指摘するマスメディアが抱えている問題点を挙げてみました。
マス(多数)を確保しなければマスメディアはなりたたない。
ゆえに、最大公約数的なものになる。
ゆえに、作り手の感性がマスとマッチすれば大ヒットするが、大ヒットする数が少ない。
ゆえに、大きなニッチが発生する。
また、マスメディアは、顧客層がつかみきれない。
ゆえに、顧客のニーズがつかみきれず、的外れな商品(番組)が供給されてしまう。
堀江氏は、インターネットとマスメディアを融合させることでこの問題点を解決しうる。と述べているようです。
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こんにちわ。呟き尾形です。
(株)ライブドア 堀江社長 所信表明
というものがあるのは、すでにのべましたが、なんだか、ライブドアのIDを取得しないとだめみたいですね。
たまたま、IDを取得していたので、みれたみたいです。
ここは、ちょっと不満でした。
さて、前回述べたとおり、私は、堀江氏を支持しております。
堀江氏の意見が、将来に向けられているのに対して、フジサンケイグループは保身のみを語っていて、顧客および、こともあろうに株主を損をさせるような行為をしているからです。
まぁ、早い話が、ライブドアからは、モラルはともかく、将来性を感じ、フジサンケイグループからは、モラルどころか、将来性も感じられないだけなんですけどね。
さて、前回は、放送中のドラマに何らかの影響をあたえるという方法も可能なんて書きましたが、ちょっとイメージしにくいかもしれません。
そんなわけで、私なりに、具体的な企画として考えられそうなものあげて見ます。
まぁ、素人の浅知恵ですが、こういうことを考えるとワクワクしますし、実際、そうなったら面白いと思うことです。
では、本題です。放送中のドラマに何らかの影響を与えることは本当に可能なのか?
実は、ちょっと前にインターネットではありませんが、実際にやられています。
仮面ライダー龍騎 13RIDER というテレビスペシャルで、視聴者がラストシーンを投票できることを宣言しました。
http://www.toei.co.jp/tv/ryuki/sp/
このような形で、ドラマに影響を与えることができます。
他にも、バラエティー番組でも、視聴者が、好きなタレントさんを集中して撮影するカメラを用意してそれを、視聴者が選んで、インターネットで放映するということも可能でしょう。
これの応用で、同じドラマでも、好きな登場人物の視点(主人公化)にするという方法もあります。
そして、番組にはさむCMも、その役者さんやタレントさんを登場させれば、CMも効果的といえるでしょう。
ちょっと面白そうなのは、推理サスペンスです。
視聴者が怪しいと思った容疑者を主人公も、怪しんで、容疑者として扱うストーリー展開をするというものだってあるでしょう。
間違ってしまったときはとっても嫌味な皮肉屋ライバルの登場人物に犯人を捕まえられるとなれば、ついつい夢中になってしまうことでしょう。
このように、マスメディアとインターネットの融合はさまざまな娯楽の可能性を導き出せます。
考えるだけでワクワクしませんか?
ところで、私は別に、フジサンケイグループだけがそうできると思っているわけでもなし、ライブドアだけがそれを実現できるとは思ってはいません。
つまり、他局とライブドア、あるいは、他局が他の会社、会社でなくても、個人とやってもかまわないと思います。
そうすれば、競争意識でもっとクオリティーが高くなるでしょう。
重要なの本業で、顧客が満足させること。
これがマスメディアにかぎらず、プロとしての当然の意識ではないか。と思います。
残念ながら、今のところ、フジサンケイグループからは、そのプロ意識が感じられません。
それも、フジサンケイグループを支持しない理由です。
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こんにちわ。呟き尾形です。
(株)ライブドア 堀江社長 所信表明
というものがあります。
私見ではありますが、堀江氏を支持しております。理由は簡単。
フジサンケイグループは、「筋論」、「外資系が日本のマスメディアに介入する危険性」など、保身のみを語っていますが、ライブドアは、これからのインターネットをどうビジネスとして活用していくかということを述べていて、その手段として、株の購入をしているというところです。
で、インターネットというのは、インフォメーションテクノロジーの革命、いわゆるIT革命の筆頭としてのツールですし、時代の最先端というだけではなく、利用方法は、無限大といっても過言ではないでしょう。
ただ、大問題は利用方法が無限大であるとはいいつつも、それだけではなにもなりません。
ある種の指向性みたいなものぐらいは必要です。
残念ながら、マスメディアでは、そうしたことが語られていません。
そっちの方が、ものすごく有益なおいしい情報なのに。
とおもったので、まぁ、私なりに(株)ライブドア 堀江社長 所信表明
の内容で、おいしいところを私の考えを含めて、まとめてみました。
ライブドア支持者も、反ライブドアの人も、傍観者も、ようわからんという人も、ちと目を通してみてくださいな。
さて、堀江氏は現在のマスメディアに欠落しているものが3つあるといっています。
1・双方向性
2・オンデマンド
3・ニッチ(隙間)
です。
1・双方向性
双方向性というのは、言ってしまえば情報のキャッチボールです。
マスメディアは、情報を一方通行に伝えることしか出来ないという側面があります。
また、視聴者の意見も、視聴者の意見として一方通行に伝えることしか出来ないし、受けてもらえたという手ごたえもありません。
つまり、お互い投げっぱなしのキャッチボールということです。
こうした問題点を、インターネットにより、双方向性によるコミュニケーションをがもっと気軽にとることができると堀江氏は述べています。
たしかに、インターネットはコミュニケーションツールとしては最適です。
インターネットといえばメール、チャット、掲示板を連想するように、どれもコミュニケーションツールです。
HPは、一見情報の一方通行のように見えますが、アクセスカウントやHPをキッカケとした出会いは数知れなくあります。
大抵のHPは、HPの感想を得るための何らかの窓口があります。
そして、それらは確実に、その後のHPの運営に影響をもたらしています。
インターネットショップですら、売り手と買い手のコミュニケーションが成功の鍵になっている場合がほとんどです。
オンデマンド
オンデマンドとは、いつでも利用者の求めに応じて提供するサービスのことを指します。
そして、マスメディアは、オンデマンド性の劣る言わざるを得ません。
これは、一方的な情報供給という性質上、情報提供側が、時間帯を決めてその時間帯に立ち会えない視聴者を置き去りにしてしまうのです。
もちろん、ビデオの録画予約などがあるかもしれません。
が、それはマスメディアのサービスではありませんし、視聴者に負担を掛けすぎます。
インターネットにおいては、すでに放映された番組や画像をHPなどにアクセスすることで参照するなどのサービスが供給できます。
他にも、放送中のドラマに何らかの影響をあたえるという方法も可能ですし、極論をいえば、視聴者の選択によって、各自のドラマを見ることも不可能ではありません。
ニッチ(隙間)
マスメディアは、その性質上、大量の数を取得する必要性があり、最大公約数的な情報を提供しなければいけません。
それは、番組を撮影などにおいて、多大なコストがかかるということが理由として挙げられます。
これにより、少数の需要は、無視される形になります。
しかし、現代と言う時代は、むしろ、多角的な需要が発生しているのが現実であることは言うまでもありません。
また、それは、個人の好みに合わせるということで多数の分散による多角化ですから、一つ一つの需要は、少数です。
そのため、最大公約数がとりづらい状態にあります。
さらにいえば、需要の多角化により、最大公約数そのものの数が少なくなり、最大公約数がワンパターン。という形になり、目新しさがなくなり、その結果マスメディアは視聴者に見放されてしまいます。
インターネットは、むしろ、そうした隙間を埋める需要を満たす要素として、低コスト性が上げられ、マスメディアの生み出した隙間を埋めることが可能となり、さらにいうなら、その隙間が掘り出されることで、隙間に気がつかなかった人がその魅力に触れる機会が増えるということも可能性としてあるわけです。
これが、低コストなのがさらに魅力的です。
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こんにちわ。呟き尾形です。
先日、ライブドアの堀江氏が生放送でインタビューを受けていました。
「私に何を言わせたいんですか?」
という、声にはなんともいえない切なさを感じます。
インタビューをしている人は、堀江氏がなにか失言したことをホンネと称して
報道する手柄を立てたがっているように見えたがっていました。
ノーコメント一つに対して、無根拠のあらぬ邪推をし確認する。
逆に質問や確認をされても一切応えない。
質問の仕方が露骨で、美しくないのに閉口しましたが、次の日の夕方でそのワ
ンシーンを編集したのも露骨で、美学のなさに閉口しました。
もし、お互いの主張のしたいことを認めあえれば、さぞかし、お互いに有益な
番組になろうものを。
そう痛感したひと時でした。
なんでも、堀江氏が指摘した、現在、マスメディアに欠落したものがあるそう
です。
いろいろいってましたが、まぁ、とどのつまりは、情報の一方通行性です。
これをインターネットで補うとかなんとか言っておりました。
ただ、相手を認め合う土台があって初めてそれが可能なんじゃないかなぁと思
います。
まぁ、言うほど、簡単じゃないんですけどね。でも、不可能ではないと思うわ
けです。
★
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