死に至る病とは、絶望のことである。
こんにちは。呟き尾形です。
「死に至る病とは、絶望のことである。」
─ キルケゴール ─
私たちは身体の病気を「死に至る病」と呼ぶことがあります。
もっと根本的な「魂の病」があります。
それは、絶望です。
この絶望とは単なる落ち込みではなく、「本当の自分」と向き合えずに生きることです。
自分を偽って生きたり、自分を放棄したりする在り方です。
このような絶望は、死に至らなくても魂を蝕む病です。
たとえ、肉体が生きていても、自己を見失っているならば、それは人間として生きているといいえるのか?
だからこそ、「絶望」は死に至る病なのです。
この絶望を自覚し、乗り越えようとすることが、人は真の自己=神の前にある自己へと近づいていくのです。
絶望は、自己回復への通過点であり、実存の目覚めなのです。
絶望だからといって、「悪」とはかぎらず、「真の自分」へ至るために不可避な苦悩だということです。
苦しみと向き合いながら、自己確立によって乗り越えるべき課題があるのです。
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★★★キルケゴール
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● 7月1日は、童謡の日です。
🍦7月3日は「ソフトクリームの日」
~甘くて冷たい幸せのはじまり~
みなさん、ソフトクリームはお好きですか?
実は今日、7月3日は「ソフトクリームの日」なんです!
この記念日は、**1951年(昭和26年)**に日本で初めて一般の人々が“コーンスタイルのソフトクリーム”を食べた日として知られています。
制定したのは「日本ソフトクリーム協議会」。甘くてとろけるスイーツのルーツを祝う、ちょっとワクワクする記念日なんですよ♪
🇺🇸 ソフトクリームがやってきた!その舞台は…
時は戦後、日本がまだ復興の途中にあった1951年。
東京・明治神宮外苑で、**アメリカ独立記念日(7月4日)**を祝うカーニバルが開催されました。
このイベントは、在日米軍によって主催されたもので、ここでアメリカの象徴的スイーツともいえる「ソフトクリーム」が、日本で初めて一般向けに販売されたのです。
この日をきっかけに、日本の人々は「ふわっと冷たい、なめらかなクリーム」を体験し、ソフトクリームはたちまち人気のスイーツとなりました。
🎆 ソフトクリームとアメリカ独立記念日
7月4日のアメリカ独立記念日は、アメリカの誕生日ともいえる日。
1776年、トーマス・ジェファーソンやベンジャミン・フランクリン、ジョン・アダムズらが起草した「アメリカ独立宣言」によって、イギリスからの独立が正式に宣言されました。
この日から、アメリカは「連邦共和制国家」として歩み始め、
「自由・平等・立憲主義・民衆の福祉」という現代にもつながる価値観を国の土台に据えたのです。
🍨 ちょっとした歴史を味わいながら、もう一口
私たちが何気なく食べているソフトクリームにも、異文化交流の歴史が詰まっています。
ソフトクリームは、戦後の日本にやってきた「甘いアメリカの風」。
そこには、「平和」や「自由」を象徴する意味合いも込められていたのかもしれませんね。
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★★★ソフトクリーム2
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練としています。
もちろん、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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バイバ~~~~~~~~~~~~~イヾ(´・ω・`)ノ"
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Sun Of Night
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口調
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