ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ
こんにちは。呟き尾形です。
ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ
その一つの星のなかで笑うんだ
だから、きみが夜、空をながめたら、星がみんな笑ってるように見えるだろう
─ サン=テグジュペリ ─
遠くの空にきらめく星のひとつに住むとします。
その星は、それは誰の目にも見える、ありふれた星のひとつにすぎません。
でも、ありふれた星の中でもその星は特別です。
なぜなら、そこにいて、笑っているからです。
笑顔は、見えませんが、確かにそこにいるのです。
それを知ったとき夜空を見上げると、その星はまるで笑っているように輝いて見えるのです。
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★★★星の王子様2
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●6月12日は「宮城県民防災の日」です。
6月12日は「宮城県民防災の日」|1978年の教訓を未来へ
1978年(昭和53年)6月12日、午後5時14分。
宮城県を突然、大きな揺れが襲いました。
この地震は「1978年宮城県沖地震」と命名され、マグニチュード7.4、最大震度5を記録。
宮城県内を中心に甚大な被害をもたらし、死者28名、負傷者1325名、計1353人の死傷者が出る大災害となりました。
🏚️被害の規模は、まさに都市型地震の原点
当時の仙台市の人口は約50万人。
そんな大都市が初めて直面した都市型地震として、のちの防災対策に大きな影響を与えることになります。
被害の内容は以下の通りです:
住家全壊・半壊:約4200戸
部分的損壊:約74,000戸
ライフライン復旧に約1ヶ月
特に多かった被害:
ブロック塀の倒壊
ガラス片や落下物による負傷
地域ごとの被害の偏り
意外なことに、火災の発生は想定より少なかったと記録されています。
その要因には以下の点が挙げられます:
地震直後に火を消す習慣がすでに定着していた
本震の8分前に前震(震度2)があったため備えができた
季節的な要因(湿度や気温など)
🛡️宮城県民防災の日の意味とは?
この大震災を風化させることなく、防災意識を県民一人ひとりに根づかせるため、宮城県は**6月12日を「宮城県民防災の日」**に制定しました。
この日は、以下のような目的で活用されています:
災害への備えを見直す
家庭や職場で避難経路を確認する
非常用品や防災グッズの点検を行う
防災訓練や啓発イベントに参加する
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★★★東日本大震災 津波 天災 防災 1
0311
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練としています。
もちろん、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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オ(メ▼O▼)ヤ(メ▼◇▼)ス(メ▼。▼)ミ(メ▼皿▼)┳*--バキューン!!
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Sun Of Night
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