恐怖を乗り越えてこそ、自分自身の成長と変化がある #名言
こんにちは。呟き尾形です。
新しい一歩を踏み出すこと、新しい言葉を発することは、人々が最も恐れることである
─ ドストエフスキー ─
人間は安定した日常に安心を求めます。
だからこそ、新しく一歩を踏み出したり、新たな言葉を発したりする時に、自分の足元を揺るがすように感じ、怖気づくものです。
しかし、その恐怖を乗り越えてこそ、自分自身の成長と変化があるのです。
未知の領域に足を運ぶというチャレンジこそが成長につながります。
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★★★ドストエフスキー1
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●6月16日は「和菓子の日」
🍡6月16日は「和菓子の日」
6月16日は「和菓子の日」と定められています。
これは、旧暦6月16日に厄払いと招福を願って菓子を食べた「嘉祥(かじょう)」という儀式に由来しています。
1979年(昭和54年)、全国和菓子協会により制定されました。
🍡和菓子に込められてきた願い
平安時代の承和元年(848年)、仁明天皇は疫病退散と健康招福を祈って、6月16日に16個の菓子や餅を神前に供えて嘉祥と改元しました。
これに由来して、6月16日に厄除・招福を願って和菓子を食べる「嘉祥菓子」とよばれる慣習が広まったと言います。
この嘉祥の儀は平安から中世、近世にかけても続き、江戸幕府においても6月16日は「嘉祥行事」として大広間に身分のある人を集め、和菓子を振る舞ったという記録が残っています。
🍡「16」と和菓子の深い結びつき
「16」と「和菓子」は深く結びつき、江戸時代には「嘉祥食い」と言って、「嘉定通宝」とよばれている16枚の銭で買った菓子を食べると厄除招福に御利益があると信じられてきました。
また、農村におきては「十六団子」と言って、3月と11月の16日に田の神に16個の団子を供えてきました。
これは、「3月に山の神が里に降り田の神に、11月に田の神が山に帰って山の神に」と言い伝えてきたことに由来しています。
この日は神様と出会わないよう家に籠もって、そっと団子を供えてきたというユニークな風習です。
🍡まとめ
6月16日の和菓子の日は、日本に古くから根付く文化と信仰に由来しています。
お菓子という身近なものに宿った歴史に思いを巡らせながら、和菓子を味わってみてはいかがでしょう。
厄を払い、福を招く日として大切にしていきたいですね。
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★★★和菓子の日1
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練としています。
もちろん、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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