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つらい事が多いのは、感謝を知らないから

こんにちは。呟き尾形です。

つらい事が多いのは、感謝を知らないから。
 苦しい事が多いのは、自分に甘えがあるから。
 悲しい事が多いのは、自分のことしかわからないから。
 心配する事が多いのは、いまを懸命に生きていないから。

 ─ 石川洋 ─ 


 人は、つらさ・苦しさ・悲しさ・心配など、さまざまな感情に悩まされて生きています。

 一見すると、それらは外部の出来事によるように思えるものです。
 それは、他人や状況のせいにすることと同意です。

 あらためて、自分を正直に見つめると、実は多くは自分の内面の在り方に起因しているものです。

 感謝を忘れ、自分に甘く、他者への理解を欠き、「いま」を真剣に生きていない。
 このような姿勢こそが、自ら悩まされる感情を生み出しているのです。

 苦しみを減らすためには、自分の心を見つめ直し、日々の在り方を変えることが必要なのです。

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●5月28日は、花火の日です


●●5月28日は「花火の日」
5月28日は「花火の日」。その由来は、1733年(享保18年)に隅田川で行われた「両国川開き」にさかのぼります。

前年の1732年(享保17年)、日本は大飢饉と疫病の大流行という未曾有の災厄に見舞われました。西日本ではイナゴの大群が発生し、深刻な凶作となり、多くの餓死者や病死者を出しました。
これを重く見た8代将軍・徳川吉宗は、1733年5月28日に慰霊と悪疫退散を願って、隅田川で水神祭を開催。
この時、両国橋周辺の料理屋が公許を得て、川施餓鬼の供養とともに花火を打ち上げたのが「両国川開き」の始まりとされています。

この行事はやがて年中行事となり、今日の「隅田川花火大会」へとつながっていきます。

●実は「8月1日」も「花火の日」
花火の日としては、実は「8月1日」もあります。これは、戦後の1948年8月1日に花火の製造と使用が解禁されたことにちなみます。
また、1955年8月1日に東京都墨田区の玩具問屋で大規模な花火爆発事故が発生し、18名が犠牲となった悲劇を忘れないための日でもあります。

さらに、世界最大級の花火大会とされる「教祖祭PL花火芸術」が毎年8月1日に開催されていることもあり、「8月1日花火の日」説が生まれたと言われています。

●花火の歴史をたどると…
花火の起源には諸説ありますが、中国で紀元前3世紀に爆竹が使われたのが最古の記録とされます。
火薬が発明された6世紀頃からは、現在のロケット花火に近いものが使われ始め、敵陣への威嚇や攻撃にも利用されていました。
ヨーロッパへは13世紀以降に伝わり、イタリア(当時の東ローマ帝国)で発展。王侯貴族の権力誇示のため、イベントや祝賀で盛大に打ち上げられました。観賞用の花火もこの頃から発展したとされています。

●日本の花火のはじまり
日本に花火が伝わったのは、16世紀。鉄砲伝来とほぼ同時期とされます。
記録上、もっとも古い例は1613年、徳川家康が江戸城内で花火を観賞したというもの。ただし、これ以前にも以下のような記録が残っています:

1582年:ポルトガルの宣教師が現在の大分県臼杵市で花火を使用

1589年:伊達政宗が仙台で花火を観賞

1558年ごろ:愛知県豊橋市の吉田神社の例祭で花火を使用

江戸時代には火薬専門の「火術師」が登場し、花火は一般庶民にも身近な娯楽として親しまれるようになります。
1648年には幕府が隅田川以外での花火を禁止する触れを出すほど、花火人気が高まっていたことが分かります。

●「か~ぎや~」「た~まや~」の由来
花火大会といえば、「か〜ぎや〜」「た〜まや〜」という掛け声が有名です。
これは、江戸時代に活躍した花火師の屋号「鍵屋」と、その分家である「玉屋」に由来します。
両国橋の下流に鍵屋、上流に玉屋が位置し、それぞれが競い合うように花火を打ち上げたことから、観客が応援するように「か〜ぎや〜!」「た〜まや〜!」と叫んだのが始まりです。

夏の風物詩、そして人々の祈りと娯楽の象徴として愛され続けてきた花火。
その歴史を知ると、夜空に咲く一瞬の光にも、深い意味が込められていることに気づかされます。
今年の夏も、花火を眺めながら少しだけ歴史に思いを馳せてみませんか?

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★★★夜景2 花火

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 名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練としています。
 もちろん、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
 ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。


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