力なき正義は無能であり、正義なき力は圧制である
こんにちは。呟き尾形です。
力なき正義は無能であり、正義なき力は圧制である。
力なき正義は反抗を受け、正義なき力は弾劾を受ける。
それゆえ正義と力を結合せねばならない
─ パスカル ─
正義は人々の理想であり、力は物事を成し遂げる手段です。
力のない正義は実現できず、無力です。
一方で、正義を欠いた力は独裁や圧政となり、人々の反発や非難を招きます。
正義(理念)と力(実行力)のどちらが欠けても、社会や国家は機能しません。
つまり、正義だけでも、力だけでも、社会に真の秩序や平和はもたらされないのです。
だからこそ、倫理と現実政治の間の緊張関係をもたせ、
正義と力を結びつけ、調和させなければならないのです。
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★★★政治家なら倫理と理念を持ちなさい
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●5月25日は、広辞苑初版発行の日です。
●5月25日 ― 広辞苑初版発行の日
1955年(昭和30年)5月25日、日本語の言葉の世界を大きく広げる一冊が誕生しました。
それが、岩波書店から発行された『広辞苑』初版です。編者は言語学者の新村出(しんむら いずる)氏。
刊行までには実に7年という長い歳月をかけた編集作業が行われました。
初版には約20万語が収録され、当時の定価は2,000円。
ちなみに1955年当時、喫茶店のコーヒーが1杯50円ほどだったことを考えると、かなり高価な辞典だったことがわかります。
今(2025年)では、喫茶店のコーヒーはおおよそ400円前後。現在の『広辞苑 第七版』の定価はアマゾンなどで約8,000円となっています。
広辞苑はその後、改訂を重ねながら、日本語の変化や社会の進化に対応して内容をアップデートしてきました。
国語辞典でありながら、百科事典的な性格も併せ持ち、文化・歴史・地理・科学に関する用語も数多く収録されています。
初版発行から14年間で100万部を突破し、累計ではなんと1,000万部を超える国民的辞典に成長しました。
半世紀以上にわたり、多くの人に愛され続けてきた『広辞苑』。
日本語を学ぶ人にとって、言葉の意味を探る旅のガイドブックともいえる存在です。
5月25日は、日本語と真摯に向き合ってきた辞典の誕生日。
言葉の奥深さや面白さを再発見する一日にしてみてはいかがでしょうか?
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★★★好奇心
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練としています。
もちろん、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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Sun Of Night
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口調
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