何か新しいものを作るとき
こんにちは。呟き尾形です。
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、
作品はどうしても醜くなってしまうのだ
─ パブロ・ピカソ ─
創造とは、何か新しいものを形にする行為です。
新しいものを作るということは、前例がないということです。
ですから、試行錯誤に満ちており、実に複雑な工程を含みます。
そのため、作品は洗練されることなく、作品自体は、歪みや未完成です。
未完成であることと、見る人は見慣れないことから、一見「醜い」と思えるでしょう。
美しいという事は、洗練され、複雑なものが最適化されているという事です。
ですから、「醜さ」こそが、複雑な創造の証であり、作品が真に新しいものであることの裏付けでもあるのです。
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●5月22日は、ジェームス・ワットが新発見の蒸気機関車の特許を取得した日です
●5月22日 ワットが蒸気機関の特許を取得した日
1775年5月22日――
この日は、産業革命の原動力ともいえる画期的な発明、ジェームス・ワットが改良蒸気機関の特許を取得した記念すべき日です。
■ジェームス・ワットとは?
ジェームス・ワット(James Watt/1736年1月19日 – 1819年8月19日)は、スコットランド出身の技術者・発明家。職人の家庭に生まれたワットは、ロンドンで機械製造業を学んだ後、グラスゴー大学にて機械技師としての職を得ました。
1763年、グラスゴー大学で使われていたニューコメン式蒸気機関の模型を修理する中で、その非効率さに気づきます。ここから、彼の改良への挑戦が始まりました。
■1775年5月22日、特許を取得
その後、試行錯誤の末に新たな構造を考案。1775年5月22日、新型蒸気機関の特許を取得します。彼の蒸気機関は、従来に比べて圧倒的に効率が高く、産業利用に耐えるものでした。
さらにワットは、
縮機(シリンダーの断熱効率向上)
調速機(ガバナー)
変速機(回転力の調整)
などの革新的な改良を加え、蒸気機関は産業革命を支える柱となっていきます。
■「ワット(W)」の由来
その偉大な功績を称え、**電力や仕事率の単位「ワット(W)」**には、彼の名前が冠されました。現代にまで続く科学と産業の基盤を築いた、まさに歴史に名を刻む発明家といえるでしょう。
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練としています。
もちろん、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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Sun Of Night
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口調
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