危険を冒して前へ進もうとしない人
こんにちは。呟き尾形です。
危険を冒して前へ進もうとしない人、
未知の世界を旅しようとしない人には、
人生は、ごくわずかな景色しか見せてくれないんだよ。
─ シドニー・ポワチエ ─
人生には、日常という「慣れた景色」があるものです。
誰しも、日常に安心を感じ、そこに留まりがちになるものです。
安全な場所にとどまるばかりでは、得られる経験は限られてきます。
人生の可能性を広げるためには、勇気を持って未知の世界に一歩踏み出す必要があります。
リスクを恐れず挑戦することでしか、見えない景色があるのです。
人生は、挑戦する人にだけ、多くの景色と可能性を見せてくれます。
進むほどに世界は広がるのです。
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★★★希望と恐れ4
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●5月12日は、ナイチンゲールデーです
●ナイチンゲールデー(5月12日)
5月12日は「ナイチンゲールデー」。
赤十字社が、近代看護の礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日(1820年5月12日)にちなんで制定した記念日です。
◆ナイチンゲールの偉業
ナイチンゲールは、クリミア戦争の野戦病院で、負傷兵たちへの看護に身を捧げました。
当時の戦場では医師や看護要員が不足し、包帯や薬も足りず、助かる命までも失われる状況でした。そんな現実を報じる新聞記事を読んだナイチンゲールは、行動を起こします。
彼女は政府に直談判し、志願者の中から38人の女性を選抜。自ら率いて戦地へと向かいました。
劣悪な環境の中、夜通し働きながら傷病兵を看護したその姿は「愛の天使」「クリミアの天使」と称えられ、看護の尊さを社会に広く知らしめるきっかけとなりました。
◆看護と統計の先駆者
ナイチンゲールは、単なる看護の象徴だけではありません。
彼女は、統計学を用いて衛生環境の改善に取り組み、医療改革を推進したことでも知られています。
その功績により、イギリスでは彼女を「統計学の先駆者」としても評価しています。
「われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸せのために身を捧げた」
この言葉の通り、ナイチンゲールは90年の生涯を通じて、医療と人々の命のために尽くし続けました。
◆看護の日・国際看護師の日
ナイチンゲールの功績をたたえ、5月12日は以下の記念日にもなっています。
看護の日:厚生労働省と日本看護協会が1991年に制定。
文化人・学識者が発起し、1990年に要望書を提出したことがきっかけです。
国際看護師の日:1965年に国際看護師協会(ICN)が制定。
2002年には、「看護婦」から「看護師」への呼称変更に合わせて、記念日の名称も変更されました。
看護師という職業が、いかに深い愛と献身に支えられているかを、改めて思い起こす一日です。
5月12日には、ナイチンゲールの精神に想いを馳せ、私たちの暮らしを支えてくれる看護師の方々に感謝を伝えてみてはいかがでしょうか?
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★★★赤十字2
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練としています。
もちろん、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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