行為を決断する人間
こんにちは。呟き尾形です。
行為を決断する人間は、だいたい、勝利をもまた得るものだ。
─ ヘロドトス ─
人は決断することが重要です。
なぜなら、決断力を持っていれば、必要な行動を積み重ねることができるからです。
行動することによって失敗することもあるでしょう。
それでも、常に行動することで、いつチャンスがきても行動できます。
それは、常にチャンスを逃すことなく行動できるということです。
チャンスの多くは、リスクを伴い、行動をためらってしまいがちです。
決断力する覚悟は、リスクがあっても、チャンスがあれば、いつでも行動する心構えをもつということです。
その結果、チャンスを生かし勝利や成功を得られるのです。
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★★★赤2
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●7月29日は、凱旋門の日です。
●凱旋門の日
1836年7月29日。
当時のフランス皇帝・ナポレオンが1806年に建造を命じたパリの凱旋門が完成したことに由来します。
凱旋門は、ルイ・フィリップの復古王政時代、1836年に完成したましたが、ナポレオンは凱旋門が完成する前に既に死去しており、彼がこの門をくぐったのは1840年にパリに改葬された時だったそうです。
一般にパリの凱旋門は、フランス・パリのシャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場にあるエトワール凱旋門を指世界有数の観光名所となっていますが、もともと、「凱旋門 Arc de triomphe (アルク・ド・トリヨーンフ)」の直訳が「戦勝のアーチ」であることでも分かるように、「凱旋門」自体は戦勝記念碑です。
パリの凱旋門といえば、エトワール凱旋門以外に、カルーゼル門、サン・ドニ門、サン・マルタン門など多数存在します。
この凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りを始め、12本の通りが放射状に延びており、地図上では、その形が地図上で光り輝く「星=etoile」のように見えるので、この広場は「星の広場(エトワール広場) la place de l'Etoile」と呼ばれていたそうです。
凱旋門とは、兵士が戦地でとりつかれた悪霊をはらい落とすためのものだそうです。
エトワール凱旋門の下には、第一次世界大戦で戦死した無名兵士の墓が納められています。
第二次世界大戦ではナチス・ドイツのパリ占領に際してナチス・ドイツ国旗が掲げられ、ヒトラーが戦車で凱旋したという皮肉な歴史もあります。
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★★★凱旋門
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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