悲観主義者は、2歩進んで1歩下がると、意気消沈する。
こんにちは。呟き尾形です。
悲観主義者は、2歩進んで1歩下がると、意気消沈する。
失敗した、もう終わりだと思い込んでしまう。
楽観主義者は、いいときもあれば悪いときもあるということを心得ているから、悪いときが訪れても受け止めることができる。
何事でも、必ず、1歩後退するときがある。
2歩進んで1歩下がるのは、自然な成長のリズムだ。
─ スティーヴ・チャンドラー ─ 『自分を変える89の方法』
悲観主義者は、2歩進んで1歩下がると意気消沈し、失敗を最終的な結末と捉えてしまいます。
一方、楽観主義者は、人生には良い時も悪い時もあることを理解し、逆境にも前向きに対応します。
悲観主義者は、失敗を自己否定的に捉え、進展がないと感じるとモチベーションを失います。
意気消沈しやすく、困難に直面したときに挫折しがちです。
楽観主義者は、失敗を一時的なものと捉え、学びの機会と考えます。
困難に対しても前向きに取り組み、成長の一環として受け入れ、継続して前進する力があります。
成長や進展には常に前進と後退が伴います。
2歩進んで1歩下がるのは自然な成長のリズムであり、全体としては前進しています。
この視点を持つことで、どんな状況にも柔軟に対応し、持続的に前進する力を養うことができます。
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★★★ ブッタとシッタカブッタ

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●7月16日は、外国人力士の日です。
●外国人力士の日
1972年(昭和47)年、7月16日大相撲名古屋場所で、ハワイ出身の力士・高見山大五郎が外国人力士として初めて幕内優勝しました。
高見山は当時の横綱輪島とも互角の対戦成績で、12個の金星の内7個を輪島から取ったそうです。
又、40歳まで力士を続けたいと思い幕内在位が16年続き大相撲記録となっているそうです。
しかし高見山以降トンガ国王の要請で4人を朝日山親方が入門させましたが、親方急逝後廃業して帰国してしまいました。
高見山に続いたのは 1982年初土俵で大関まで昇進した小錦八十吉です。
彼は1991年、九州場所と1場所置いた1992年春場所で優勝しましたが横綱になれませんでした。
このことについて、小錦は「自分は外国人だから・・・」発言で問題になりましたが、この時期はたまたま協会が双羽黒の問題で横綱昇進基準を厳しくしたということとたまたま重なってしまうという不幸な誤解があったそうです。
実際、この時期以降、二場所連続優勝しなければ横綱昇進は出来なかったのです。
この基準以降も「曙」「武蔵丸」現在の「朝青龍」と外国人力横綱が続いています。
ちなみに、大相撲2006年5月場所現在では、幕内に外国人力士が11人で、その内 横綱1人、大関2人、小結2人を含みます。
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★★★相撲3
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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