最も危険なこと
こんにちは。呟き尾形です。
最も危険なことは平凡なことを過小評価することにある。
ジョルジュ・ベルナノス
平凡なことを過小評価することは非常に危険です。
日常的な行動や状況を軽視すると、その中に潜むリスクを見逃す可能性が高くなります。
日常のルーチンに効率化の余地は、平凡な日常に取り込むことの中にあります。
日常的な無駄は毎日無駄が積み重なるように、日常的に合理化を組み込めば、その分節約できるのです。
日常の中にこそ大切なものが隠れています。
例えば、家族との平凡な時間は、実は人生において非常に価値のあるものであることが多いのです。
このように平凡なことを過小評価すると、それらの価値を見落とすことになりかねません。
平凡の軽視は、平凡を過小評価している危険を冒していることと同意です。
日常の中にこそ大切なことや学びがあり、平凡の中に意味や価値を探すことが大切なことなのです。
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★★★コミュニティ 3
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●6月23日は、慰霊の日です。
●慰霊の日
6月23日は、慰霊の日です。
慰霊の日は、沖縄県が制定している記念日です。
1945年64月23日、牛島満大将らが自決し、第二次大戦の沖縄における組織的戦闘が終結しました。
これにちなみ、終戦後の1961年、アメリカ施政下の沖縄で、日本の国民の祝日に相当する「住民の祝祭日」の一つとして定められました。
80日にもおよぶ地上戦で、住民を中心におよそ20万人もの犠牲者を出したと言われています。
その後、1972年に、沖縄は返還され、沖縄復帰後は休日としての法的根拠がなくなくなりましたが、1991年に沖縄県の条例で休日と定められました。
また、沖縄戦終結の日は6月22日とする説もあり、制定当初から1965年までは6月22日が「慰霊の日」とされていたそうです。
慰霊の日には、沖縄戦での20万人以上の犠牲者をはじめ、海上、海外で亡くなった戦没者の冥福と世界の恒久平和を願い、糸満市摩文仁の平和祈念公園では毎年沖縄全戦没者追悼式が行われます。
最高司令官が自決したことにより、日本軍は解体、事実上の組織戦は終了しました。
しかし、事実上の組織戦は終了は、悲劇の終わりではなく、むしろここからが悲惨を極めました。
それは、守ってもらえるはずの軍は解体され、戦場に放り出された住民たちは、逃げ場もなく、当時、鬼畜米英と教え込まれ、捕虜になったら何をされるか分からないと言われていたため、捕虜になることを 恐れ、投降し捕虜になることもできませんでした。
当時の沖縄の人々に残された手段は、自ら命を絶つという集団自決でした。
支給された手榴弾で家族親戚で集団自決を決行したり、支給された毒薬を飲み自殺を図ったり、 また崖から飛び降り自殺をして、多くの人々がその命を絶ったそうです。
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★★★ベルリンの壁2
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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