自分がなぜ生きていなければならないのか
こんにちは。呟き尾形です。
僕は自分がなぜ生きていなければならないのか、 それが全然わからないのです。
─ 太宰 治 ─
生きる目的や意味を見つけることは、人生の大きな課題の1つといえます。
時には、その答えを見つけるのが難しいこともあります。
自分の内側を探求することで発見できるかもしれません。
また、大切な人と接しているときに、気づけるかもしれません。
あるいは、目標をもち、何かに努力している過程で感じられるかもしません。
ともあれ、人生の意味は一度に明確に見えるわけではありません。
生きている中で、時間とともに変化することもあります。
生きる意味が自覚できるのは、それだけ不確定要素があるのです。
生きる意味というものは、存在するというよりも、自分自身で決めることでもあるからです。
生きる意味を決めるタイミングは、自分の内面だったり、他者との関係の中だったり、目標の過程であり、さまざまです。
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★★★ 幸福 不幸
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●5月1日は、第一回万国博覧会の開催された日です。
●第一回万国博覧会
1851年の今日、つまり5月1日は、ロンドンのハ
イドパークで第一回万国博覧会が開催された日です。
万国博覧会といえば、現在、日本は愛知県で開催され
ている21世紀はじめての、愛知万国博覧会ですが。万
国博覧会の歴史は、実に、150年以上あるわけです。
そもそも万博とは、簡単に言えば、二つ以上の国が参
加した、みんなが学べる催し物です。
主に、文明の発展と展望を世間に知ってもらうことを目
的としているようです。
この、第一回万国博覧会は、通称「大博覧会 The Great
Exhibition」とも呼ばれ、25カ国が参加したそうです。
当時はビクトリア女王の時代であり、女王の夫君アルバート
公のはたらきで開催にこぎつけ、その結果は大変な評判
になりました。
そのころの日本は、嘉永4年、幕末の歴史に詳しい方な
ら、お分かりでしょうが、ペリー来航の2年前ということにな
ります。
日本が初めて国際博覧会に出展したのは、1867年の第
2回パリ万博からでした。 また、当時の世界は、万博開催
が一種の国家のステータスシンボルになっていたようで、1年
に1回どころか、2~3回開催されていたとも記録されてい
ます。
今のあ愛知万博の「テーマ」が、「自然の叡智」とあるよう
な、万博ごとに、ある「テーマ」を掲げた万博の形式になっ
たのは、第一次大世界戦後のことだそうです。
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★★★リサイクル
名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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