人間はしゃべることは生まれてすぐ覚える
こんにちは。 呟き尾形です
人間はしゃべることは生まれてすぐ覚えるが
黙ることはなかなか覚えられない
神が人間に二つの耳と一つの舌を与えたのは
話すよりも聞くことを重視したからである
─ ユダヤの格言 ─
人間は社会的な生物です。
そのため、他者とコミュニケーションを取ることが重視します。
ですから、自分の意見や感情を表現することが自然な傾向があります。
また、話すことで自己表現や自己主張ができるという満足感や安心感もえられるのです。
これが黙ることがなかなか覚えられない理由です。
とはいえ、黙ることで、他者の話を聞き、理解が深まります。
その結果、意見の相違を尊重し合える基盤が築かれます。
そして、黙っていることで新たな視点や考え方を受け入れる余地が生まれ、学びや成長の機会が広がるのです。
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★★★_寛大は正義の花
寛大は正義の花である
呟き尾形の哲学講座
第34回 アリストテレス 幸福論2 正義とは何か?
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●5月7日は博士の日です
●博士の日
1888年(明治21年)5月7日、日本発の博士号が、植物学者の伊藤圭介、加藤弘之・数学者の菊池大麓・物理学者の山川健次郎らに25人に授与されたそうです。
ただし、この博士号は、教育への貢献を評価されたもので、論文の提出による博士号ではなかったそうです。
そのことから、名誉博士的なものでした。
この学位の最高位である博士は、英語ではドクターといいます。
俗に「はかせ」というが、正式には「はくし」というそうです。
現代では、博士課程に在籍して学位論文を合格、無事修了した者に授与される課程博士と、在学しないまま学位審査に及び合格した者に授与される論文博士があるそうですが、日本において、このような制度になったのは、それから3年後だそうです。
また、名誉学位としての名誉博士なども存在するそうです。
また、当時は博士の上に大博士の学位がありましたが、該当者がなく1898(明治31)年に廃止されました。
ちなみに、古代の日本にも博士の称号はあったそうです。
しかし、これは学術研究などの分野で仕えた文官の職名のひとつで、学位としてのものではありませんでした。
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★★★アインシュタイン
アインシュタイン記念日0210
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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