心も身体同様、安楽を貪ってばかりいると
こんにちは。 呟き尾形です
心も身体同様、安楽を貪ってばかりいると、膿が溜まり病気になりやすいものだ
─ チャールズ・ディケンズ ─
心の安定や満足感を求めることは重要です。
とはいえ、過度な安楽主義も問題を引き起こす可能性があります。
たとえば、精神的な停滞の可能性です。
常に快適さや安楽を求めることで、精神的な成長の意欲がなくなります。
それは、情熱や目標の欠如につながり、精神的な充実感が得られなくなります。
他にも、身体的な健康への影響もあります。
過度な安楽主義は、運動不足や不健康な食生活により、病気になりやすくなります。
安楽を得ること自体は悪くはありませんが、安楽ばかりむさぼると心身ともに病気になります。
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★★★天下り
天下りのメリット、デメリット
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●5月8日は、世界赤十字デーです。
●世界赤十字デー
5月8日は、世界赤十字デーです。
赤十字の創設者、アンリ・デュナンの1828年の誕生日であることに由来します。
1948年にストックホルムで開催された第20回赤十字社連盟理事会で決定されました。
赤十字のマークは有名ですが、これは、赤十字の創設者、アンリ・デュナンの祖国はスイスに敬意を表したことに由来します。
ちなみに、この赤十字は、イスラム諸国では、「十字はキリスト教を意味し、十字軍を連想する」として嫌われたため、白地に赤色の新月を識別マークとしているそうです。そして、呼び名も、「赤新月社」(せきしんげつしゃ)と呼んでいるそうです。
アンリ・デュナンは1859年6月、フランス・サルディニア連合軍とオーストリア軍の間で行われたイタリア統一戦争の激戦地ソルフェリーノの近くを通りかかりました。
そこで目にした光景は、4万人もの死傷者が打ち捨てられているという悲惨なものでした。
その光景を目にしたデュナンは、「傷ついた兵士はもはや兵士ではない、人間である。人間同士としてその尊い生命は救われなければならない。」という信念のもと、すぐに町の人々や旅人達と協力して、放置されていた負傷者を教会に収容するなど懸命の救護を行いました。
その後、ジュネーブに戻ったデュナンは、自ら戦争犠牲者の悲惨な状況を語り伝えるとともに、1862年11月『ソルフェリーノの思い出』という本を出版しました。この中で、
1・戦場の負傷者と病人は敵味方の差別なく救護すること
2・そのための救護団体を平時から各国に組織すること
3.この目的のために国際的な条約を締結しておくこと
の必要性を訴えました。
この訴えは、ヨーロッパ各国に大きな反響を呼び、1863年2月赤十字国際委員会の前身である5人委員会が発足、5人委員会の呼びかけに応じてヨーロッパ16カ国が参加して最初の国際会議が開かれ、赤十字規約ができ、この規約をきっかけに、ヨーロッパ16カ国の外交会議で最初のジュネーブ条約(いわゆる赤十字条約)が調印され、ここに国際赤十字組織が正式に誕生したのです。
赤十字社は、「人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性」の7原則を掲げて、世界各国に存在する人道的活動団体として活動し、国の内外を問わず、戦争や大規模な事故や災害の際に敵味方区別なく中立機関として人道的支援を行い、現在も継続して活動しています。
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★★★ガンジー3
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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