何事でも、必ず、1歩後退するときがある
こんにちは。呟き尾形です。
何事でも、必ず、1歩後退するときがある。
2歩進んで1歩下がるのは、自然な成長のリズムだ。
─ スティーヴ・チャンドラー ─ 『自分を変える89の方法』
成長や進歩は直線的ではありません。
成長や進歩は、波のように上がったり下がったりするものです。
多くの人は一度に大きく前進することを望みます。
しかし、現実は、立ち止まったり、少し後退したりする方が成長や進歩は大きくなります。
成長の過程ではミスや失敗がつきものです。
これらの後退は、新しい視点を得たり、自分の弱点を見つけたりする貴重な機会です。
このようにして、後退してから次に進むときにはより強く、賢くなることができます。
なにより、後退は単なる停滞ではなく、次のステップに向けた準備期間でもあります。
もし、常に前進し続けることはエネルギーを消耗します。
後退することでリフレッシュし、次の前進するためのエネルギーを蓄えることもできます。
ですから、後退することは決して悪いことではありません。
後退は、成長の一環として捉えることが大切です。
二歩進んで一歩下がるというのは、自然なリズムです。
そのリズムに身を任せ、着実に前進することで、最終的には大きな成果を得られます。
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★★★一道万芸
一道万芸
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●5月25日は、広辞苑初版発行の日です。
●広辞苑初版発行の日
1955年(昭和30年)5月25日、岩波書店発行、新村出編の広辞苑の初版が出たそうです。
広辞苑が初版発行までに、実に7年の編集作業かかったそうです。
完成された初版には20万語が収められており、定価は2000円だったそうです。
ちなみに、当時のコーヒーは1杯50円だったそうです。
今だと、喫茶店のコーヒーは、だいたい400円です。
広辞苑は、アマゾンでは、7875円だそうです。
広辞苑は、初版以来、50年以上も発行され続けるという長い歴史を誇っています。
また、百科事典も兼ねた国語辞典としてデビューして版を重ねるごとに収録項目を増やしてきました。
初版は14年間で100万部。
以後部数を重ね累計は1000万部を超えています。
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★★★好奇心
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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Sun Of Night
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