愛は元来、神性の一部
こんにちは。呟き尾形です。
愛は元来、神性の一部であって、
人間の心には生まれないものである。
ほんとうに愛を持つ人は、
それが自分の所有でないことを
はっきり知っているであろう。
─ カール・ヒルティ ─ 『幸福論』
愛についての考え方は様々です。
愛を持つ人は、その愛が自分の気持ちではありますが、所有しているわけではありません。
愛は単なる感情や欲望ではなく、より高次の存在や原理から来るものだからです。
「より高次の存在」とは、普遍意識または宇宙意識として、すべての生命や物質が相互に関連し、つながっているということです。
愛という概念は、普遍的宇宙意識として、一人の個人が所有するのではなく、すべての生命や物質が相互に関連し、つながっていることで生じる概念なのです。
つまり、愛は、人の心からうまれるのではなく、思いやりのある関係から生じるのです。
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★★★太宰治2
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●4月16日は国民年金法公布記念日です。
国民年金法公布記念日
1959年(昭和34年)の4月16日、「国民年金法」が公布されたことを記念
して制定されました。
「国民年金法」の内容の参考サイトは下記の通りです。
http://www.houko.com/00/01/S34/141.HTM
さて、この国民年金制度の目的ですが、「国民年金法」の第一条にしるされてい
るとおりです。
(国民年金制度の目的)
第1条 国民年金制度は、日本国憲法第25条第2項に規定する理念に基き、老齢、
障害又は死亡によつて国民生活の安定がそこなわれることを国民の共同連帯によつ
て防止し、もつて健全な国民生活の維持及び向上に寄与することを目的とする。
だそうです。
さて、日本国憲法第25条第2項では、「国は、すべての生活部面について、社会
福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と述べられ
ているそうです。
とどのつまりは、 社会保障の充実を憲法によって義務付けているわけです。
で、国民年金制度はいろいろと問題視されていますが、なぜ、国民年金制度が問
題となっているのでしょうか?
これは、年金財政の厳しさゆえに、現在年金を支払っている人々が、老後に年金
をもらえるという確信が持てない。
これにつきます。
年金財政を厳しくしている背景には、少子高齢化、若者の年金離れがあげられま
すが、それだけではありません。
保険料の引き上げよりも給付の引き上げの方が急ピッチで進んでしまったため、
財政が大ダメージを受けてしまったということが第一の理由でしょう。
さらに、財政難であるにもかかわらず、「年金保険料の無駄遣い」があるという
現実です。さらに、ちょっと前に騒がれましたが、国会議員の年金未納問題もあり
ます。
私が個人的に、談合年金と呼んでいるような事柄も、背景にあると思われます。
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★★★消費税
消費税の問題点などなど
#インボイス制度の問題点
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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