老年について
こんにちは。呟き尾形です。
『老年について』の中で、キケロは述べている。ギリシャ七賢人の一人、詩人ソロンは「毎日何かを学び加えつつ老いていく」と語っているそうであるし、ソクラテスとは老年に達してから竪琴を習い始めたし、キケロ自身、歳を取ってからギリシャ文学を学び始め、大いなる知識を身につけた、と。
─ 池田理代子 ─ 『あきらめない人生―ゆめをかなえる四〇からの生きかた・考えかた』
「毎日何かを学び加えつつ老いていく」ギリシャ七賢人の一人である詩人ソロンはの言葉です。
この言葉は、知識と経験を積み重ね、成長し続けることの大切さを示しています。
老年になることは、体力が衰える反面、新たな学びや発見の機会でもあります。
ソクラテスは、老年に達してから竪琴を習い始めたと言われています。
キケロも歳を取ってからギリシャ文学を学び、大いなる知識を身につけたとされています。
これは、偉人だから老年になっても学ぶのではなく、私たちが一生涯を通じて学び続けられることを示しています。
新しい知識やスキルを習得し、好奇心を持ち続けることは、人生を豊かにし、成長を促進する手段です。
私たちは、年齢を重ねることで得られる知恵や経験に価値をおき、積極的に学び続けることで、充実した人生を送ることができるのです。
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★★★レオナルドダビンチ2
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●3月9日は、関門国道トンネル開業記念日です。
●関門国道トンネル開業記念日
1958年(昭和33年)3月9日。
山口県下関市と福岡県門司市を結ぶ国道2号の海底トンネルである、関門国道海底トンネルの開業式が行われました。
門国道海底トンネルは、「車道」と「人道」の2層構造になっているのが一つの特徴です。
本州と九州を結び、全長3464.1mだそうです。
山口県と福岡県の県境は、関門海峡の海面下56mにあるそうです。
本州側は下関ICと繋がっており、トンネルが通行止めになると関門橋が迂回路として使われるそうです。
海底トンネルの為、タンクローリーといった危険物積載車両は通行できないそうです。
ちなみに、九州側の入り口には、大きなフグが口を開けた絵が描かれています。
トンネル内のアンテナにより、ラジオ放送を受信できるそうです。
緊急時には、放送を中断し、非難誘導の放送を行うこともあるそうです。
さて、 関門国道トンネルの1日の通行台数は3万3680台と、開通から半世紀が経た現在も、下関市と北九州市を結ぶ大動脈として不動の地位にあります。
関門海峡に道路トンネルを建設しようという計画が採り上げられるようになったのは、昭和の初め頃からで、昭和7年に当時の内務省で、関門の連絡について、トンネルと橋梁の調査が具体的に採り上げられました。
1939年に着工し、2年後には調査用トンネルが通じたのですが、その後の戦争により工事施設の大半が戦災で消失し、工事は長らく中断して工期は21年に達したそうです。
このトンネルは、西日本高速道路九州支社管理の有料道路です。
日本道路公団等民営化関係法施行法第二十六条により、通行料は維持管理のために徴収されているため、料金の徴収期限は存在しないそうです。
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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