人間は心の底ではまったく死を嫌悪していない。
こんにちは。呟き尾形です。
人間は心の底ではまったく死を嫌悪していない。
死ぬのを楽しみにさえしている。消えてゆくランプに苦しみはないのである。
─ シャトーブリアン ─
死やその意味に対する感情や信念は、文化、宗教、個人の経験などによって異なります。
その中で、死を恐れず、それを自然な過程として受け入れる考え方があります。
一般的には、人は死を恐れ、避けたいと感じるでしょう。
それは、死後どうなるかわからないこと、生きているときに得たものが失われると考えるからです。
それに対して、生きているからこそ、生は苦しみの存在だという考えがあります。
そして、その考えに基づけば、死はこの苦しみから解放されます。
そして、人が死を恐れる理由は、死そのものを恐れるというよりも、生きているときに所有したものを失われるから恐れているといえるのです。
しかし、人は、生まれる前は、何も所有していません。
生きているときに得たものは、利益ではありますが、それを死によってえられるものではありません。
生きていること自体が利益なのです。
死によって、利益を得られないだけで、生まれる前に戻るのが死であるということです。
ですから、生きている間は、死を恐れる必要はありません。
むしろ、死を恐れている時間が、生による利益を失う事なのです。
---------------------------------
★★★人生 2★★★
人生とは自分を見つけることではない
---------------------------
-------------------------
●11月16日は、幼稚園記念日です11月16日は、幼稚園記念日です
●幼稚園記念日
1876(明治9)年11月16日、東京女子師範学校の構内に附属幼稚園(現在のお茶の水女子大学附属幼稚園)が開園しました。
これが日本初の幼稚園です。
入園したのは当時の上流家庭の幼児50人ほどでした。
現在でも、日本の幼児教育のさきがけとされ、保育・幼児教育分野では研究会を主催するなど研究・教育のいずれにも水準を誇っているそうです。
さて、師範学校とは、戦前の学制において初等・中等学校教員の養成(師範教育)を目的とした中等・高等教育機関だそうです。
ちなみに、東京女子師範学校(現在のお茶の水女子大学)は、1875(明治8)年11月16日に開校したそうです
---------------------
★★★好奇心
-----------------------
名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
※ここから下は、呟き尾形のサイトやブログのリンクです。
フッターとして使っていますので、呟き尾形の記事に興味を持っていただければ、気になる記事をご覧になっていただければ幸いです。
?
v20231109
-----------------------
( ̄0 ̄;)( ̄ー ̄;)(ノ゚⊿゚)ノハラヘッタ! ┫・'.::・┻┻☆()゚o゚)アイタ~
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
-----------------------
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
・゚・(ノ∀`)σ・゚・サッ_ノ(´ー+`ノ)(ノ´▽`)ノミ◇.。・:*:・゚'□~ メモバラマキー★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
| 固定リンク
コメント