人間が存在する唯一の目的
こんにちは。呟き尾形です。
人間が存在する唯一の目的は
単に生きることの暗闇に火をつけることである。
─ カール・ユング ─
人が、一人だけで変化することは不可能ではありません。
とはいいつつも、それは困難で、強い意志が必要です。
それに対して、二つの人格が出会いによる変化は、
大きな変化につながります。
それは、条件がそろえば、燃焼と呼ばれる化学変化のように、発生します。
燃焼によって発生する明かりは、自分の中にある暗闇に隠れていた自分を見つけ、変化していきます。
その変化こそが、生きる唯一の目的といえます。
なぜなら、生命とは、自然法則の中の変化そのものの表れだからです。
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●4月16日は国民年金法公布記念日です。
● 1959年(昭和34年)の4月16日、「国民年金法」が公布されたことを記念
して制定されました。
さて、この国民年金制度の目的ですが、「国民年金法」の第一条にしるされてい
るとおりです。
(国民年金制度の目的)
第1条 国民年金制度は、日本国憲法第25条第2項に規定する理念に基き、老齢、
障害又は死亡によつて国民生活の安定がそこなわれることを国民の共同連帯によつ
て防止し、もつて健全な国民生活の維持及び向上に寄与することを目的とする。
だそうです。
さて、日本国憲法第25条第2項では、「国は、すべての生活部面について、社会
福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と述べられ
ているそうです。
とどのつまりは、 社会保障の充実を憲法によって義務付けているわけです。
で、国民年金制度はいろいろと問題視されていますが、なぜ、国民年金制度が問
題となっているのでしょうか?
これは、年金財政の厳しさゆえに、現在年金を支払っている人々が、老後に年金
をもらえるという確信が持てない。
これにつきます。
年金財政を厳しくしている背景には、少子高齢化、若者の年金離れがあげられま
すが、それだけではありません。
保険料の引き上げよりも給付の引き上げの方が急ピッチで進んでしまったため、
財政が大ダメージを受けてしまったということが第一の理由でしょう。
さらに、財政難であるにもかかわらず、「年金保険料の無駄遣い」があるという
現実です。さらに、ちょっと前に騒がれましたが、国会議員の年金未納問題もあり
ます。
私が個人的に、談合年金と呼んでいるような事柄も、背景にあると思われます。
議員年金が廃止されないのに、議員年金廃止法とはこれいかに?
https://son.cocolog-nifty.com/tetugaku/2006/02/post_c861.html
談合年金
https://son.cocolog-nifty.com/tetugaku/2006/03/post_fe13.html
談合年金 続報
https://son.cocolog-nifty.com/tetugaku/2006/04/post_ade5.html
なんにしろ、少子高齢化はやむを得ないとして、「年金保険料の無駄遣い」とお
手盛り年金改革ともいうべき、「談合年金」で、年金制度を信頼しろというのがむ
りからぬ話です。
そんななか、財政難を理由に、年金の保険料を段階的に引き上げる事になってい
ます。
引き上げる前に、無駄遣いを無くせ。
というのが、素直な主権者の声でしょう。
また、憲法で、社会保障の充実を憲法によって義務付けているわけですから、政府は早急に対策を立てる義務があります。
その対策が気に入らなければ主権者は声を上げて反対しましょう!
日本の主権者は、日本国民です。
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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20230315
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Sun Of Night
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