生の行路
こんにちは。呟き尾形です。
生の行路をかなり遠くまで辿ってくると、
以前は偶然の道連れに過ぎぬと考えていた多くの人が、
ふと気がつくと、実は誠実な友だったことがわかる。
─ カロッサ ─ (ドイツ作家)
出会いというものは偶然であり、その偶然の中にたまたま友人が含まれるもの。
そのように、若いころは感じるでしょう。
しかし、その出会いを繰り返していくと、気が付くことがあります。
それは、偶然の中に、誠実な人であったから、友になりえたということです。
友という関係は、古ければ古いほど、意味と価値がでてくるものです。
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●4月8日は、潅仏会です
●潅仏会
4月8日は、 仏教の開祖である釈迦(ゴータマ・シッダッタ)の誕生日とされる日です。
潅仏会は、様々な名称があり、降誕会(ごうたんえ)や仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)、花祭(はなまつり)の別名もあるそうです。
各寺院では釈迦の立像に甘茶をそそぐ儀式を行なうそうです。
この習慣では釈迦が誕生したとき、八王竜王が喜びのあまり甘露(香湯)の雨を降らせたという言い伝えに由来します。
古くは掛けた甘茶を持ち帰り、これで墨を擦り虫除けの呪いを書くと効果があると信じられていたそうです。
ちなみに、花まつりの名称は、明治時代に浄土宗で採用された呼称で、それ以来、宗派を問わず灌仏会の代名詞として用いられているそうです。
お寺が経営している幼稚園や保育園では、こちらの名称の方がよく知られています。
子どもたちにとっては、甘茶をいただく日。又、稚児行列を出す寺も多いそうです。
本来は旧暦で行っていましたが、近年は新暦の4月8日、あるいは、それに近い日曜日に行われることが多くなってきています。
日本では、様々な草花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、その中に灌仏桶を置き、甘茶を満たす。誕生仏の像をその中央に安置し、柄杓で像に甘茶をかけて祝うそうです。
甘茶は参拝者にもふるまわれ、甘茶で習字をすれば上達すると言われたり、害虫よけのまじないを作ったりもするそうです。
潅仏会は、釈迦を本仏をする宗派なら、どの寺院でもおこなわれるそうです。
釈迦を本仏としない宗派は、富士門流(日蓮正宗等)などだそうです。
南伝仏教では5月頃に行うウェーサク祭が灌仏会に相当するそうです。
さて、仏教においては、私たちはみな、いのちの奥底に「仏性」を持っているそうです。
つまり、すべての人の真の姿は、仏様だということです。
もし、何か縁があり、仏教徒としての自覚をもったとき、その日が、その人にとっての、仏様の誕生日ともいわれています。
仏誕に関しては、4月8日以外にも、2月8日(インド暦第二の月・ウェーサク)説もあるそうです。
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ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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