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「創造的」な人間

 こんにちは。呟き尾形です。


「創造的」な人間というのは、既存の思考枠を、
いったん白紙にもどして、はじめから考えなおしてみることのできる人間のことである。

 ─ 加藤秀俊 ─ 「独学のすすめ」

創造的人間というのは、想像力のある人間です。

 想像力とは、新しいものをつくりだす能力です。

 新しいものをつくるというのは、無から有をつくるというよりも、既存の固定観念とは、ことなる発想でつくるということです。

 それは、固定観念や思い込みををいったん白紙にもどし、初めからかんがえなおすことができる人が想像力があるひとであるということですl


8月6日は、広島平和記念日です
●広島平和記念日

 1945年(昭和20)年8月6日午前8時15分。
 米軍のB29 爆撃機「エノラ・ゲイ(ENOLA GAY)」が、広
島市上空で世界初の原子爆弾「リトルボーイ」を投下し
ました。
 言うまでも無く、原子爆弾は、破壊と殺戮を一瞬の間
に演出する、とてつもない爆弾です。
 その原子爆弾は、広島の上空、高度580mで炸裂し
ました。
 原爆による熱線と衝撃波は、広島市街は壊滅させ、
約14万人の死者を出しました。
 その凄惨さは、原子爆弾被爆した歌人、正田篠枝氏
はこんな言葉を残しています。
 『石炭にあらず黒焦げの人間なりうづとつみあげトラック過ぎぬ』
   正田篠枝

 その後、原爆症等で亡くなった人を含めると、犠牲者
は20万とも30万人とも言われています。

 この原爆を開発した、アメリカの原爆開発プロジェク
トは「マンハッタン計画(Manhattan Project)」の名前で
知られています。
 この計画の提案者はアルバート・アインシュタインです。

 1939年8月2日、アルバート・アインシュタインとレ
オ・シラードは「核分裂」を発見しました。
 そして、この現象を使うともの凄い破壊力を持つ兵器
を作ることが可能であり、ドイツがこの兵器の開発を進
めている可能性があることをアメリカ大統領宛の手紙
で指摘し、ドイツに先んじてアメリカがこれを開発すべ
きだと主張しました。

 この動きはアメリカ国内の科学者の間で広がり、アメ
リカ政府も動き始めます。やがて1942年8月13日、
原爆を製造するためのマンハッタン計画がスタートし
ました。
 その責任者に選ばれたのは、後に「原爆の父」と呼
ばれる、ロバート・オッペンハイマーでした。
プロジェクトはニューメキシコのロス・アラモスの研究
施設に大勢の科学者によって、進められました。
起こすことを確認します。
 翌年1943年からウランの本格的製造も始まります。
 そして1945年の春頃には、夏頃には、原爆が製造
できる見込みが立ちました。

 当初計画はナチスドイツに対抗するために進められ
ました。
 しかし計画が進行する内にドイツが降伏してしまっ
たため、そのターゲットはまだ戦い続けている日本に
変更されてしまったのです。

 そして1945年7月16日、世界初の原子爆弾が
ニューメキシコのアラゴモードで実験的に爆発させ
られました。
 当時これに立ち会った兵士らは核の恐ろしさを知ら
なかったため、「景気のいい花火だ」くらいに思って見
ていましたが、当然のことながら、彼らはしっかり被爆
していました。
 この事実が明らかになったのは何年も後のことです。

 計画を推進してきた科学者らは、この原爆の最初の
実験の結果が想像をはるかに上回る破壊力に肝をつ
ぶしました。
 強力すぎる破壊力をもつ科学者たちは、連名でマン
ハッタン計画の中止を大統領に訴え出ます。
 しかし、当事の大統領、トルーマン大統領は拒否しま
す。
 科学者たちは、さらに署名を集めますが、軍に妨害
されてしまいます。

 そして計画は、開発者の意思に反し、行くところまで進
行してしまいました。

 日本に投下する予定の原爆は巡洋艦インディアナ・ポ
リスに積み込まれ、日本への攻撃基地のあるテニアン
島へ輸送されました。
 しかし、インディアナ・ボリスは荷物を送り届けて本国
へ帰る途中、日本の潜水艦に撃沈されてしまいます。

 原爆投下目標地点は広島・小倉・長崎・新潟の順に
優先することが決定されました。
 当初京都も目標に入っていたのですが、スチムソン
陸軍長官が反対したため外されました。
 これらの目標都市は原爆の破壊力がはっきり分か
るよう、通常の空襲は行わなずに町並みを温存して
おくことが決定されていました。
そして8月6日午前2時45分、B29、エノラ・ゲイは
テニアン島を離陸します。
 目標は当初の予定通り第一ターゲットの広島と決定
されました。
 四国上空を通過したところで日本軍の戦闘機と遭遇
します。
 当然向こうは迎撃してきますが、エノラ・ゲイは関わ
り合いになりたくなかったため、戦闘を回避します。
 日本軍機も深追いはしなかったため、やがて午前8
時すぎに広島上空に到達。8時15分原子爆弾を投下
されました。


 この広島への原爆投下は「実験」の色合いが非常に
濃いものだといわれています。
 実際、投下前に、町並みの破壊の程度を確認するた
めに空襲をかけずに温存したこと。
 日本が降伏した後に、米軍は、広島市の生存者の
健康診断を行うとともにそれと本来似た分布を示すと
考えられた近隣の呉市の住民の健康診断も行ってい
ます。

 マンハッタン計画を進めていたオッペイハイマーも、
計画の最後には、自分自身にも身の危険を感じてい
ました。
 彼は万一の時のために最低限記録に残さなければ
ならないことを奥さんへの手紙に書きました。
 ただしこの時普通に手紙に書けば検閲に引っかかっ
てしまう為、二重にした封筒の内封筒に文章を書くとい
う方法で、検閲を逃れます。

 アインシュタインが懸念していたドイツの核開発は進
めれていたものの、1944年2月に断念されていまし
た。
 ドイツは日本とも協力の上原爆の開発を進めてお
り、日本でも数十人の科学者が研究をしていました
が、こちらは1945年4月の東京大空襲で原料のウ
ランが焼失によって、核開発を断念しました。
 ドイツは一部のウランを日本に搬送していましたが、
この搬送途中の船が連合軍に拿捕されてしまいます。
 皮肉な事に、この日本の同盟国であるドイツで精製
されたウランは広島原爆の材料の一部に使われてし
まいました。

 広島の原爆の死者は当初1万5千人と発表されまし
た。
 しかし年を追うごとにその数字は増え続け、現在で
は15~20万人程度と推定されています。
 ただしこの人数はあくまで原爆によりすぐに死んだ
人の数であり、その後放射能障害で死んだ人を含める
と30万人以上に上るものと推測されています。

 原爆が落とされた時、広島は50年は人が近づけな
い町になるのではないかと言われました。
 しかし、偉大な自然はその強い放射能をも浄化して
大都市を復興させてくれました。

 8月6日、広島市では原爆慰霊祭で世界平和を祈念
する宣言がされ、燈籠流しが行われます。
 この世界初の原爆投下から半世紀以上の62年たっ
ています。
 原水爆禁止運動の世界的な世論の広がりにもかか
わらず、いま世界には4万発以上の核弾頭が存在して
いるといわれています。
 この世論と現実の差を意識するたびに深いため息が
出てしまいます。

 そういえば、学生のころ、こんな現実など知らないま
まにいった原爆ドームは、私に言葉にならない何かを
語りかけてくれたように感じました。

 さて、広島原爆記念日を受けて、小説を書きました。
 タイトルはリトルボーイ。
 兵器の開発と暴走する様を書いてみました。

 ★★★_強制収容を忘れない日

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