読む価値のある本
こんにちは。呟き尾形です。
読む価値のある本というのは
たいてい読み直す価値もある。
─ ジョン・モーリー ─
読む価値のある本というのは、読み手に何らかの発見をさせる本です
それは、感動かもしれませんし、知識かもしれません。
あるいは、新しいものの見方、感じ方かもしれません。
初めて読んだとき発見があれば、
読み直した時、その発見を知ったうえで、さらなる発見を促されるのが、
読む価値のある本なのです。
本に書いてあることは変わりませんが、読み手が変わるのが読む価値のある本なのです。
8月9日は、長崎原爆の日です
●長崎原爆の日
1945(昭和20)年8月9日午前11時ごろ、アメリカ軍は6日の広島に続いて長崎に第二の原爆を投下しました。
投下したのは、米軍のB29爆撃機「ボックスカー」がプルトニウム原爆「ファットマン」。
この原爆が、投下され、長崎市松山町の500m上空で爆発しました。
約7万4千人の市民が死亡、約7万5千人が重軽傷を負うという大きな被害をだしました。
長崎に投下された原爆、ファットマンは、プルトニウム爆弾で、広島のウラン爆弾、リトルボーイより強力で、その威力は、広島の原爆の約1.5倍の威力だとされています。
しかし、平地の広島に比べて谷間の長崎は、地形が原爆の被害の拡大を防ぎました。
広島に原爆を落とした飛行機はエノラ・ゲイですが、長崎に原爆を落としたのはボックス・カーというB29です。
エノラ・ゲイと同様早朝テニアン島を出発し、当初第一目標の小倉上空に達しますが、天候が悪かったことと、目視確認の失敗がかさなり、投下を断念したそうです。
目標を急遽第二目標の長崎に変更しましたが、やはり、天候不順の中の投下だっとされています。
そのため、長崎でも市の中心部には投下できず、少し北部の浦上地区、松山町上空9600mから投下したそうです。
原爆は、高度500mで炸裂した原爆はわずか0.2秒後には半径200mもの火球を作ったそうです。
この火球の表面温度は太陽の表面温度並の8000度にも達したといわれています。
私たちは、こうした悲劇を繰り返さないためにも、この悲劇を語り継ぎつつ、核兵器廃絶を世界に訴えていくべきだといえるでしょう。
★★★ 呟き_尾形_2
20200429
このblogは、月曜日から土曜日更新予定です。
名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
※ここから下は、呟き尾形のサイトやブログのリンクです。
フッターとして使っていますので、呟き尾形の記事に興味を持っていただければ、気になる記事をご覧になっていただければ幸いです。
20220803
今回は、小説を書こう!
200号 プロットにいて 7 トリートメント 三幕構成 5
を追加しました。
-----------
(*^ー)_旦~~オチャハイカガ?σ( ̄。 ̄) オイラゲシッ!( -_-)_θ☆)>_<)アイタッ!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
20220404
.
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
d(^-^)ネ!どろん!! |_・) |・) |) ※パッ(・_・ )―――――C<―_-))))))スリスリ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
| 固定リンク
コメント