「これは悩むことで何かが変わるだろうか」
こんにちは。呟き尾形です。
悩むときには「これは悩むことで何かが変わるだろうか」
と自問自答してみて下さい。
「悩む価値のある悩み」というものは、
悩むことで、結果や未来が変わる場合です。
─ 宮本 延春 ─
悩む。
決断できなかったり、解決方法が見つからず、心を痛めることです。
悩むことは非常にエネルギーが必要であるにも関わらず、杞憂で徒労に終わることもあります。
下手の考え休むににたり。
良い考えが浮かぶわけでもないのに時間をかけていつまでも考えるのは、ただ休んでいるのと同じで時間を浪費しているに過ぎないものです。
悩んで何らかの結論が出せない、結論を出す覚悟のない悩み事は悩む価値はありません。
悩む価値とは、悩むことで、結果や未来を変える覚悟を持って考えることです。
5月7日は博士の日です
●博士の日
1888年(明治21年)5月7日、日本発の博士号が、植物学者の伊藤圭介、加藤弘之・数学者の菊池大麓・物理学者の山川健次郎らに25人に授与されたそうです。
ただし、この博士号は、教育への貢献を評価されたもので、論文の提出による博士号ではなかったそうです。
そのことから、名誉博士的なものでした。
この学位の最高位である博士は、英語ではドクターといいます。
俗に「はかせ」というが、正式には「はくし」というそうです。
現代では、博士課程に在籍して学位論文を合格、無事修了した者に授与される課程博士と、在学しないまま学位審査に及び合格した者に授与される論文博士があるそうですが、日本において、このような制度になったのは、それから3年後だそうです。
また、名誉学位としての名誉博士なども存在するそうです。
また、当時は博士の上に大博士の学位がありましたが、該当者がなく1898(明治31)年に廃止されました。
ちなみに、古代の日本にも博士の称号はあったそうです。
しかし、これは学術研究などの分野で仕えた文官の職名のひとつで、学位としてのものではありませんでした。
★★★_バレンタインデー
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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20220506
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20220404
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