やや不利はやや有利に
こんにちは。呟き尾形です。
やや不利はやや有利に、やや有利はやや不利につながるが
これはたいしたことではない。
絶対有利が最大の危機であり、絶対不利は絶対有利に通じる。
勝負は最後の一手を指し終えた時に決まる。
─ 木村 義雄 ─ (将棋棋士)
勝負事において、有利になったり、不利になったりします。
これは、有利な状況は、常に不利な状況に変化しやすく、
逆に、不利な状況は有利な状況に変えることができるからです。
有利から不利、不利から有利に変わるきっかけは、一手一手の決断です。
ですから、勝負は最後の最後までわかりません。
それは、絶対有利であっても、一手間違えば、最大の危機に転じることもあり、
絶対不利であっても、絶対有利に変えることも可能です。
勝負というのは、最後の一手をさし終えて初めて決まるのです。
5月16日は、旅の日です。
●旅の日
5月16日は、旅の日です。
江戸時代の俳人・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出発したのが、1689年(元禄2年)の3月27日ですが、これを新暦に置き換えると5月16日でした。このことから、5月16日が「旅の日」となりました。
制定したのは、旅を愛する作家などによる日本旅のペンクラブで、1988年(昭和63年)のことでした。
ともすれば忘れがちな旅の心を、そして旅とは何かという思索を込めて問いかける日だそうです。
★★★ミスが続く
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名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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20220516
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20220404
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