能力を生かせるかどうか
こんにちは。呟き尾形です。
能力を生かせるかどうかは、情熱を注げるものを見つけられたかどうか。
天才というのは、エネルギーの蓋の開き方が上手い。
自分をどんどん開いていく方に、開いていく方にと行動し、エネルギーを得ていきます。
─ 斎藤 孝 ─ 『天才の読み方 究極の元気術』
能力というのは、使えば使うほど成長します。
能力をより効率的に使うためには、情熱を注ぎ、能力を使うことです。
天才は、情熱の注ぎ方が上手いのです。
自分を情熱をうまく能力を活用し、自然と努力を積み重ねるのが、天才であるということです。
4月1日はエイプリルフールです
●エイプリルフール
4月1日はエイプリルフールです。
エイプリルフールは、罪のない嘘をついて良いとされる日です。
日本では「四月馬鹿」とも呼ばれます。
エイプリルフールの起源は、諸説がありますが、16世紀の西欧では、3月25日からが新年と決められ、4月1日まで春の祭りを行っていたそうです。ところが、1564年フランスのシャルル9世が1月1日からを新年とする暦を採用しました。
これに反発した人々が4月1日をウソの新年の始まりとして馬鹿騒ぎをしました。
しかし、シャルル9世はこの事態に対して非常に憤慨し、町で「嘘の新年」を祝っていた人々を逮捕し、片っ端から処刑してしまいます。
処刑された人々の中には、まだ13歳だった少女までもが含まれていたそうです。
フランスの人々は、この事件に非常にショックを受け、フランス王への抗議と、この事件を忘れない為に、その後も毎年4月1日になると盛大に「嘘の新年」を祝うようになっていきました。
これがエイプリルフールの始まりという説が有力です。
ちなみに、13歳という若さで処刑された少女への哀悼の意を表して、1564年から13年ごとに「嘘の嘘の新年」を祝い、その日を一日中全く嘘をついてはいけない日とするという風習も生まれたそうですが今は薄れています。
ほかにも、インドでは悟りの修行は春分の日から3月末まで行われていましたが、すぐに迷いが生じることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説もあります。
諸説はあれど、エイプリルフールは世界中に広まり、ポピュラーとなりました。
ちなみに、日本で、エイプリルフールが広まったのは「パチンコの負けをごまかすためにこの日にスリにあったと嘘をついた者がいた」ためとする説があるが、パチンコのない時代からこの日に嘘をつく風習が記録されていることから信憑性は低いといえます。
★★★パンジー 4
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20220331
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20220309
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