金銭でうける「報酬」
こんにちは。呟き尾形です。
金銭でうける「報酬」は、多少があり、
不公平があったりするかもしれぬが、
この自然にして当然に受ける報酬は、
かならず働きに比例して、
落ちもなく、忘れられもせず、
必ず直ちに与えられる。
それは「喜び」という報酬である。
─ 丸山敏雄 ─ 「万人幸福の栞」
人は、不完全な存在です。
そして、金銭は人が作った仕組みであり、金銭をつかった報酬は、
不完全です。
ですから、不公平な報酬があるのは当然です。
しかし、人生において、人ならざる手の入らない自然の報酬は、
徳や業によって戻ってくるのです。
そして、徳を積めば喜びという幸せを実感するという形で報酬が返ってきます
3月9日は、関門国道トンネル開業記念日です。
●関門国道トンネル開業記念日
1958年(昭和33年)3月9日。
山口県下関市と福岡県門司市を結ぶ国道2号の海底トンネルである、関門国道海底トンネルの開業式が行われました。
門国道海底トンネルは、「車道」と「人道」の2層構造になっているのが一つの特徴です。
本州と九州を結び、全長3464.1mだそうです。
山口県と福岡県の県境は、関門海峡の海面下56mにあるそうです。
本州側は下関ICと繋がっており、トンネルが通行止めになると関門橋が迂回路として使われるそうです。
海底トンネルの為、タンクローリーといった危険物積載車両は通行できないそうです。
ちなみに、九州側の入り口には、大きなフグが口を開けた絵が描かれています。
トンネル内のアンテナにより、ラジオ放送を受信できるそうです。
緊急時には、放送を中断し、非難誘導の放送を行うこともあるそうです。
さて、 関門国道トンネルの1日の通行台数は3万3680台と、開通から半世紀が経た現在も、下関市と北九州市を結ぶ大動脈として不動の地位にあります。
関門海峡に道路トンネルを建設しようという計画が採り上げられるようになったのは、昭和の初め頃からで、昭和7年に当時の内務省で、関門の連絡について、トンネルと橋梁の調査が具体的に採り上げられました。
1939年に着工し、2年後には調査用トンネルが通じたのですが、その後の戦争により工事施設の大半が戦災で消失し、工事は長らく中断して工期は21年に達したそうです。
このトンネルは、西日本高速道路九州支社管理の有料道路です。
日本道路公団等民営化関係法施行法第二十六条により、通行料は維持管理のために徴収されているため、料金の徴収期限は存在しないそうです。
★★★_おのれの得るところを軽んずるなかれ
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20220308
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20211101
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