縁に出会って縁に気づかず
こんにちは。呟き尾形です。
小才は、縁に出会って縁に気づかず
中才は、縁に気づいて縁を生かさず
大才は、袖すり合うも、この縁を生かす
─ 「柳生家家訓」 ─
小才とは、少しの才知。
つまり、ちょっとした頭の働きです。
小才では、視野も狭く縁やチャンスに目をむけられません。
ですから、どんなにすばらしいチャンスに巡り合っても、それと気づかないものです。
当たり前の才能、つまり中才であっても、チャンスに気づくことはできますが、自分だけの力で何とかしようとしますから、十分に活かすことができません。
それに対して、大才は、どんな縁でも、大切にし、縁を見逃さず、自分の成長に生かしていくものなのです。
2月18日は、冥王星の日です。
●冥王星の日
1930(昭和5)年、2月18日、アメリカのローウェル天文
台のクライド・トンボーが、1月23日と1月29日に撮影した
写真の比較研究から太陽系第9惑星として、冥王星を発見された
ことに由来します。
発見当時から2006年中ごろまでの76年間、太陽系の惑星
と定義けられていましたが、それ以降、冥王星は、惑星の条件を
満たさないことを理由に、矮惑星とされ、海王星以遠天体の代表
例となる天体ということになりました。
ちなみに、太陽系惑星であるという条件は、下記の条件を満た
すものとされています。
(1)太陽を周回する
(2)自らの重力で球状となる
(3)軌道周辺で、圧倒的に支配的な天体
なぜ、冥王星が太陽系惑星からはずされたかといいますと、冥王星
は、(3)軌道周辺で、圧倒的に支配的な天体という条件をみた
していないからです。
とはいいつつも、これは、このような条件を定義しないと、そ
れこそ無制限に惑星が増え続けるという天文学の都合であって、
実際、冥王星に変化があったわけでも、新たな発見があったわ
けでもありません。
さて、この冥王星は、偶然発見されたのではなく、天王星の運
行の乱れからその存在が予言されていたものの、予想を遥かに下
回る15等星という暗さのため発見が遅れました。
その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みplutoと名附け
られたそうです。
近年になって冥王星の外側にエッジワース・カイパー・ベルト
天体と呼ばれる小天体が多数発見されるようになり、冥王星は
その中の最大級の天体と考えられるようになりました。
★★★_才走る
?
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20220217
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20211101
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