「べき」で縛られている人
こんにちは。呟き尾形です。
自分が「べき」で縛られている人は
他人のことも「べき」で縛りたがる。
─ 水島広子 ─
男性は強くあるべき。
女性はやさしくおしとやかであるべき。
男らしさ、女らしさに縛られるべきではない。
世の中には性別に限らずさまざまな「べき」が存在します。
「べき」自体は悪くはアないのですが、「べき」に縛られてしまうと思考停止してしまいます。
思考停止して、「べき」の基準で機械的に仕分けするのは、「べき」に自由を奪われます。
その結果、他人にもその「べき」で縛りつけてしまうのです。
1月27日は、国旗制定記念日です。
●国旗制定記念日
1870年(明治3年)の1月27日。
太政官布告の商船規則により、日の丸のデザインと規格が示されたことに由来するそうです。
由来は案外、新しいものの、
日本の日の丸のデザインは、日章旗とも呼ばれるように、中央の赤は日章(太陽)を象徴しします。
これは、聖徳太子が中国の隋に送った文書中に記述した言葉である、「日出ずる国=日本」に由来し、それ以来の日本のシンボルとして定着したものだそうです。
「日の丸」が初めて歴史に登場するのは、「続日本記」の中で天武天皇が登場するくだりだそうです。
ほかにも、「平家物語」には、屋島の合戦で那須与一が射た平家側の扇の的が、「紅の扇の日」でした。
戦国時代には、日の丸は豊臣秀吉をはじめとする武将たちの旗印として用いられたそうです。
外国に対しても、江戸時代に幕府専用船であることを証明するために、「日の丸」が日本を代表する印として使われはじめたそうです。
その後、1999年8月9日、「国旗および国家に関する法」が成立し、日の丸・君が代が国旗・国家として法制化されました。
さて、国旗は、国家を象徴する旗のことです。
公的行事や公的機関では国旗が掲揚される。また国家的な弔意を示す場合にはこれを半旗にすることになっています。
国旗の起源は、船舶の帰属国を表すものとしても用いられたところから始まったものが多いようです。
陸上で使うか海上で使うか、且つ民間用か政府用か軍用かで国旗が違う国もあるそうです。
又、国旗の色も厳しく定められている国もあれば、大まかとした語で定めている国もあるので、万国共通というわけでもないようです。
★★★子供は大人の父親
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20220125
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20211101
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