自らの心を見つめる
こんにちは。呟き尾形です。
自らの心を見つめる時にのみ、視界はクリアになる。
外に目を向ける者は夢を見る。
内に目を向ける者こそ、目覚めるのだ。
─ カール・グスタフ・ユング ─
通常、目を向けるのは自分から外の世界です。
外に目を向けることは、自分の夢を投影させます。
つまり、望むものだけを見ているのです。
なぜなら、外の世界はどうしても見えないものがあります。
それは、あなたが見ていない時間と他人の心です。
見えていないにもかかわらず、みえないものは、自分勝手に補填しているのです。
思い込みや先入観で判断するので、クリアな視界とはいえません。
それに対して、自分の内に目を向けたときは、自分の心もわかるので、
クリアな視界で見ることができるのです。
1月13日は、咸臨丸出航記念日です。
●咸臨丸出航記念日
1860年、1月13日。江戸幕府の軍艦「咸臨丸」が日米修好通商条約を批准するために品川沖を出航したことに由来します(ただし、2月10日に出航し 37日間の苦難の航海を終え、3月17日サンフランシスコ湾に入りという資料があり、おそらくは、太陰暦と太陽暦による日付の違いか?)。
咸臨丸は、江戸幕府がオランダに依頼して建造されました。
木造三檣、一〇〇馬力の蒸気機関を積んでいた軍艦です。
艦長勝海舟以下九十余名とアメリカ海軍士官らが乗り組み、日本最初の太平洋横断を果たしサンフランシスコにつきました。
乗員の中には福沢諭吉、ジョン万次郎らが乗船したそうです。
咸臨丸がアメリカから帰国したあと1868(慶応4)年8月、幕府の海軍総裁・榎本式揚によって蝦夷地(北海道)へ向かう途中、嵐に遭遇し漂流し清水港に流れ着いてしまうのです。
その後、明治時代に入った頃は輸送船として活躍していたのですが、松島湾から小樽へ開拓民を乗せて航行中、1871(明治4)年.9月20日、函館の西方24キロの泉沢付近で座礁してしまったのです。
船に乗っていた人たちは近くの漁民に救助されたのですが、咸臨丸はそれから3日後の9月23日、あえなく海へと沈んでいったというわけです。
★★★天下り
このblogは、月曜日から土曜日更新予定です。
名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
※ここから下は、呟き尾形のサイトやブログのリンクです。
フッターとして使っていますので、呟き尾形の記事に興味を持っていただければ、気になる記事をご覧になっていただければ幸いです。
20220111
.
今回は、占いが非科学的だと思われる方へ メールマガジン 占いが非科学的だと思う方へ 190号 科学的な方法 4 を追加しました。
次に、リンク集 オンライン小説系 リンク集 を編集しました。
次に、小説 哲学モンスター ソクラテスの迷宮01 を追加しました。
ピーン(。・ω・)σ ⌒*(・◇・)ゞリョウカイッ鐘→|||||ヾ( ̄  ̄) カーン!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
20211101
.
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
(,_,*)ウンウン♪σ( ^ー゚)うっふんオヤスミ♪<(゚ー^)ノ^*・'゚☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆♪
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
| 固定リンク
コメント