至上の処世術
こんにちは。呟き尾形です。
至上の処世術は、 妥協することなく適応することである。
─ ジンメル ─
処世術とは、巧みな世渡りの方法です。
至上の処世術とは、こだわりを持たないことです。
ですから、妥協せず、目の前の状況に適応することが必要です。
8月14日は、聖マクシミリアン・コルベ神父の祝日です。
●聖マクシミリアン・コルベ神父の祝日
1945(昭和20)年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し、次の日が終戦記念日、敗戦記念日とされています。
そこで、戦時中、日本で宣教活動を行った神父の話をしたいと思います。
その神父の名前は、マクシミリアン・コルベといいます。
マクシミリアン・コルベ神父は、ポーランドの織物職人の子として生まれ、伝道の拠点を、ゼノ修道士(ゼノン・ジェブロフスキ)たちと協力して長崎に設けたそうです。
そして、布教活動と共に、日本の孤児や老人、身障者に対する彼らの献身的な援助をおこなったそうです。
マクシミリアン神父が、帰国後、その教えがナチスの思想と相反したものであったことからゲシュタポに捕えられました。
そして、アウシュビッツ強制収容所に送られました。
マクシミリアン神父は、アウシュビッツ強制収容所で、みせしめの為に処刑される見ず知らずの他人の身代りとなって餓死刑となり、1941年8月14日。
「聖母の被昇天祭」の前日、天に召されました。
その後、1982年10月17日。
教皇ヨハネス=パウルス2世により、「愛の殉教者」として、マクシミリアン・コルベ神父は、聖人の列に加えられたそうです。
そして、マクシミリアン・コルベ神父の命日が聖マクシミリアン・コルベ神父の祝日となったそうです。
★★★パンジー 4
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で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
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20210813
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20210813
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