人生で必要なものは無知と自信だけ
こんにちは。呟き尾形です。
人生で必要なものは無知と自信だけだ。
これだけで成功は間違いない。
─ マーク・トウェイン ─
成功に必要なものとは、無知と自信です。
無知であるということは、目の前にある様々なことから、吸収し、
成長する無限の可能性を持たせます。
自分はすべて知っているという思い込みは、思い込みが、可能性を
狭めます。
無限の可能性とは、無知であるからこそ、失敗しても再度挑戦する無限の挑戦があってこそです。
自信と傲慢は違います。
自信は自らの行動の裏付けられたものであり、傲慢は妄想による
思い込みです。
行動に裏付けられた自信は、さらなる行動の動機となり、それは無限の努力の動機となるのです。
それに対して、妄想による傲慢は、失敗を恐れて行動の妨げになり、努力をやらない言い訳になるのです。
無限の挑戦、無限の努力の動機こそ、成功に必要なものなのです。
８月２４日は、大噴火の日です。
●大噴火の日
西暦79年８月２４日。
イタリアのナポリ湾を臨む、ヴェスビアス火山が突然噴火し、ふもとのポンペイの市街が、数日間降り続いた火山灰、約８メートルほどつもり、埋没しました。
この大噴火により、２０００人以上が死亡したといわれています。
その光景は、１９９９(平成１１)年に出版された『ポンペイの遺産 2000年前のローマ人の暮らし』(青柳正規監修、小学館)によると、「79年8月24日、(中略)突然大地を揺るがすような爆発音とともにヴェスヴィオ火山が噴火し、熱風と火山礫がふもとの都市を襲った。人々の大半は逃げる暇もなく灰や火山礫の中に埋もれた」といったものです。
１７３８年に農夫がこの遺跡を発見し、発掘により当時の町の様子がそのまま出現したそうです。
ポンペイは、１９９７(平成９)年に「ポンペイ、エルコラーノおよびトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域」として世界遺産に登録されました。
歴史小説家リットンの『ポンペイ最後の日』は、この大噴火を題材にしたものだそうです。
ちなみに、１９６２(昭和３７)年に三宅島が大噴火を起こしたのもこの日だったそうです。
★★★運命
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20210823
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20210813
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