他人を納得させる記録や結果よりも
こんにちは。呟き尾形です。
他人を納得させる記録や結果よりも
たとえ自己満足と笑われようが
自分で自分に心から「よくやった」と、
ひとこと言える闘いこそ、まことの勝利であり
人間としての自信と誇りを得て人生で
最も大切な優しさや思いやりを身にまとう瞬間だと思う。
後から付いてくる評判や名声は有難いが付属物に過ぎない。
既にそこには己の成長に加味する何物もないのだ。
だから負けや失敗を恐れず自分の心が真に欲する闘いに黙って挑みたい。
- マッスル北村 -
世間が認める記録や結果というものよりも、大切なものが在ります。
それは、自分で自分を褒める実感を持つということです。
それは、自己満足と言われるかもしれません。
しかし、その一言がいえる闘いは、まとこの勝利を収めたということを意味します。
もちろん、世間が認める記録や結果を持てば、評判が上がり、名声が得られます。
でも、評判や名声は付属品です。
付属品は、あくまで付属品です。
なぜなら、評判や名声は、自分を高める要素がないのです。
ですから、負けや失敗を恐れて、何もしないことは心から欲するものは決して得られないのです。
3月5日は、スチュワーデスの日です
スチュワーデスの日
1931年(昭和6)年、3月5日、東京航空輸送が実施した日本初のスチュワーデス採用試験の結果が発表されました。
《エアー・ガールを求む。東京、下田間の定期航空旅客水上機に搭乗し、風景の説明や珈琲のサービスをするもの、容姿端麗なる方を求む。希望の方は2月5日午後2時、芝桜田本郷町飛行館4階へ》
という新聞広告によって、東京航空輸送社が日本初のスチュワーデス募集がされました。
当時は「エアガール」という呼び名で募集され、2月5日に試験が行われました。
その試験の応募者は約140人。
うち、採用決定されたのは、たった3人でした。
さっそく4月1日から乗務を開始しましたが、搭乗機は旅客6人乗りの水上飛行機で、飛行機という職場のあまりの狭さと薄給(当時の女性平均給料38円に対しエアガールは17円の給与でした)に1ヶ月で全員退職となりました。
その後、やむなく給料を1回の飛行で3円、地上勤務で1円としたところ、300人以上の希望者が集まったそうです。
さて、この「エアー・ガール」は、当時の流行語となりましたが、エアー・ガールは日本で作られた言葉だったそうです。
ですから、当然のことながら訳語はなく、新聞は「空の麗人」とか「空中の女給」とかさまざまな表現をしたそうです。
そして、このスチュワーデスという職業自体、発明したのは日本だといわれています。
もちろん、ニューヨーク~マイアミ間には女性によるサービスがあったのですが、質素なもので、スチュワーデスがおこなうサービスとはかけ離れたいたそうです。
そんな意味で、日本が先駆けだったといえます。
ただし、エアガールについては、1930年、アメリカ合衆国のユナイテッド航空が導入したのが始まりという話もあります。
運行中の乗客の身体的なトラブルに対応することが出来る女性ということで、看護婦(看護師)を客室乗務員として登場させたともいわれています。
これは、当時まだ、飛行機は危険な乗り物というイメージがついていたため、女性の乗務員を搭乗させることで「女性も乗れるような安全な乗り物である」とアピールするという意味もあったといわれているそうです。
これは、スチュワーデスが、私たちが現在うけているサービスとするか、女性乗務員をスチュワーデスとするかの認識の差なのだとは思います。
★★★パンジー3
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心から欲するものというのは、欲する人本人以外にはわかりえません。
どんな成功も勝利も、その人が心から欲しているとはかぎりません。
本来、自己満足といわれようとも、全力をつくした結果の先に心から欲するもの見出されるものです。
そうしたことを名言を通して見つける手助けになればと、名言紹介を継続しています。
私なりの哲学の実践として、知っていることをも、問い直すことにしています。
哲学とは、問う学問であり、問い方のノウハウであるといえるでしょう。それを実践することが哲学の訓練であるということです。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、金言なのです。
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20210304
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20210124
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