自分らしく生きたい
こんにちは。呟き尾形です。
「自分らしく生きたい」と思うなら、
自分の中にある特質すべてを認めて
生きていく以外に方法はないのです
― 名取芳彦 ―
自分らしさ。
それは、自分の、長所、短所、自分が認めたいもの、認めたくないもすべてです。
そして、自分らしく生きるためには、自分の中にあるすべてを認めて生きていくほかありません。
自分の長所だけ、自分が認めたいものだけにこだわって生きていけば、自分らしく生きられるわけがありません。
なぜなら、長所は短所があってこその長所であり、認めたくない自分らしさは、どこまでも自分につきまとうからです。
3月25日は、電気記念日です
●電気記念日
1878年(明治11年)3月25日。
工部省電信局は、万国電信連合に加盟する準備として東京・木挽町に電信中央局を設けました。
その開局祝賀会を東京・虎ノ門での工部大学校(現在の東京大学工学部)の講堂で開催しました。
祝賀会は、大臣や各国行使など150名を越える人々が参加し、盛大に行われました。夕方、大学校の車寄せに多くの来賓を乗せた馬車が次々と到着し、玄関から2階の講堂へ案内されていきました。
このとき、式場の開業パーティーの席上、講堂の天井に設置された50個のアーク灯が点灯されました。
その場にいた来賓たちは、「不夜城に遊ぶ思い」と驚嘆の声をあげたといいます。
この点灯こそ、日本で初めて灯った電灯でした。
この日本初の電灯の点灯を記念して、日本電気協会が1955年(昭和30年)に制定しました。
これを記念するため、日本電気協会が1927年(昭和2年)に開催された日本電気協会の総会において、3月25日を「電気記念日」と定めました。
以来、翌年の昭和3年から毎年3月25日頃に全国各地でさまざまな記念行事が開催されています。
また、電気記念日のシンボルマークは、昭和43年に本会が公募して決めたもので、手のひらで光をかこむ形と、電球の形の両方をイメージしたものです。
ちなみに、 わが国で市民が公の場で初めて電気による光を目にしたのは、工部大学校でアーク灯が点灯されてから、4年後のことです。
★★★_アゲラタム
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自分らしさというものは、肯定的なものばかりではありません。
なぜなら、長所と思われることは、時として短所となり、短所と思われることは長所となりえるからです。
自分らしさというものは、状況によって、長所にも短所にもなるのです。
そのことを、冷静に受け止めるためには、自問自答が必用です。
そうした自問自答に、哲学は活用することができます。
哲学とは、問う学問ですが、問いかけることを抽象化し、主観による問いかけの偏りをなくしていくことでもあります。
そうやって、客観性を保ちながら、問い、正しさを検証する。それが私にとっての哲学の訓練です。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。
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20210324
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20210315
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