小さなことば
こんにちは。呟き尾形です。
小さなことば
いい借金とは
「利息よりも大きな価値を将来的に
得られる可能性が高い」
そんな出費に関する借金です
悪い借金とは
「将来的な価値を生み出さない
ただ目の前の欲求を満たすためだけ」
の借金です
─ ロバート・M・ベラーディ ─
借金とは、マイナスである。
それは固定観念です。
もちろん、マイナスになる悪い借金もあります。
悪い借金は目の前の欲求を満たすだけで、将来的な価値を生み出さない借金です。
良い借金は、利息よりも大きな価値を将来的に得られる可能性の高い借金です。
借金をするとき、その借金が将来どんな価値を生み出すのかを考えて借金をすべきです。
1月31日は、生命保険の日です。
●生命保険の日
1882年(明治15年)1月31日。日の新聞紙面で、日本ではじめて生命保険金が支払われたことが報じられたそうです。。
これをきっかけに世間一般に生命保険そのものが広く知られるようになったことから、各生命保険のトップセールスマンが集まるMDRT日本会が制定したそうです。
お客様のために初心を忘れないようにとこの日を記念日としたそうです。
ちなみに日本で最初の保険金が支払われたのは同年の1月27日だそうです。
当時の保険料は30円支払われた保険金は1000円だったそうです。
日本最初の生命保険会社が設立は明治14年(1881)の7月9日で有限明治生命保険会社
でした(現・明治安田生命保険相互会社)。
ちなみに、11月1日の生命保険の日とは別のものだそうです。
さて、生命保険のルーツは「香典講」だと言われています。中世に日本でも西洋でも
仲間内で誰かが亡くなったら一定の金額を遺族に支払うという約束事が結ばれ運用されることがしばしばありましたが、参加者が減ると確実に破綻するため概して長続きしなかったどうです。
で、近代的な生命保険会社の最初は1762年にイギリスで設立されたイクィタブル社であるとされます。
この会社の創立者は、特定の年齢の人が1年でどれだけ死に平均余命は何歳あるかを一覧にした統計表である、生命表をもとに、幾らの掛け金をもらって幾らの保険金を支払えば経営が成立するかというのを厳密に計算して、長く運用していける生命保険の仕組みを作りました。
その後の生命保険会社の運用は基本的にはこのドブソンの方式を踏襲しています。
★★★_おのれの得るところを軽んずるなかれ
このblogは、月曜日から土曜日更新予定です。
人生とは努力の積み重ねによって幸福か不幸かが決まってきます。
ただ、努力を続けるというのも辛いものです。
そんなとき、名言は努力の継続を助けると思います。
努力の動機付けとしての名言は、名言の内容に興味を持たせます。
ただ、名言の字ずらを覚えるても、名言はなかなか活かされません。
ですから、私が、名言を紹介するのは、努力の動機付けのきっかけになればとも思います。
そして、その行為こそ、物事の本質を改めて問い直す、私なりの哲学の実践となりえると考えています。
名言の内容を紹介するという行為自体を、哲学も鍛えられると考えています。
哲学とは問う学問であり、当たり前のことがなぜ当たり前なのかを解き明かす訓練だということです。
そうした努力の積み重ねが哲学だと思うわけです。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、金言です。
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20210129
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20210124
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