大きな運命の中で
こんにちは。呟き尾形です。
考えてみれば人びとは大きな運命の中で、
縁の糸であやつられているとも思える。
こうしたことを思うと、人と人とのつながりというものは、
個人の意志や考えで簡単に切れるものではなく、
もっともっと次元の高いものに左右されているようである。
─ 松下 幸之助 ─ (『一日一話』)
人生何事も偶然というには、あまりにもうまくできています。
それは、見えない縁の糸で、操られているかのように、動いています。
人と人とのつながりは、個人の意思や考えではどうにもなりません。
たとえ、別れたとしても、いつかどこかで再び再会するものです。
人間には認識できない、目に見えない縁の糸というものがあると考えることができます。
自分のわからない次元があり、自分のわかることだけで判断するのは賢明ではありません。
愛縁奇縁、縁というものは、偶然の連鎖のようでいて、不思議なめぐり合わせの縁であり、人間には把握しきれない、不思議な力によるものです。
1月6日は、ホリー・スリー・キングス・デーです。
●ホリー・スリー・キングス・デー
1月6日は、 幼いイエスの元に贈り物を持った3人の王(賢者)が訪れたことを祝う日だそうです。
クリスマスはこのホリー・スリー・キングス・デーをもって終了ということになっているそうで、この日、クリスマスの象徴ともあるツリーのオーナメントなどは、1月6日に外されるそうです。
日本では、クリスマスの当日の前日、24日のイブの夜中までは盛り上がりますが、1月6日を待たずして、本来クリスマスである25日の朝には街の飾り付けは一気に年末商戦・正月のものになってしまいます。
さらに、それまでテレビ・ラジオで盛んに掛かっていたクリスマス関連曲も間抜けな感じがしてしまうのか、一切聞かれなくなってしまうというのがなんとも文化のちがいというところでしょう。
ちなみに、訪れた3人の東方の王(賢者)だといわれていますが、実は4人目がいて、博士たちとの待ち合わせに遅れて以来イエス様の誕生を祝福する為、33年追い続けやっと巡り会えたのはゴルゴダ
の丘だったという伝説もあります。
このblogは、月曜日から土曜日更新予定です。
人と人との縁は、みな因縁という不思議な力によるものです。
名言との出会いもまた一つの縁のようなもので、紹介している名言とも一つの縁といえるかもしれません。
名言とは、事柄の本質をうまくとらえた言葉です。
そんな名言を紹介するのは、物事の本質を改めて問い直す、私なりの哲学の実践です。
哲学とは問う学問であり、当たり前のことがなぜ当たり前なのかを解き明かす訓練だということです。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですから、誰が言おうが、名言が名言であるということには変わりありません。
私のような凡人が名言を言っても名言であることには変わりはありません。
でも、名言をいえば、私が偉人になれるかといえばそんなことはないと思っています。
20210104
今回は、占いが非科学的だと思われる方へ メールマガジン 占いが非科学的だと思う方へ 190号 科学的な方法 4 を追加しました。
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(。▼皿▼)σテメェ! ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ~(¬w¬*)ウププ★★★
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20201124
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ゲホッゲホッ(>o<*)y-~~~オイオイ(;゚△゚)ツ☆(゚ ー゚)ン?(v^ー°)Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!(~O~) フワァァ...ネムイ・・・
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