万巻の書をよむ
こんにちは。呟き尾形です。
人生において、万巻の書をよむより、
優れた人物に一人でも多く会うほうがどれだけ勉強になるか。
─ 小泉信三 ─
書物から学ぶことはたくさんあります。
だからといって、書物だけで学ぼうとするのは間違いです。
むしろ、良書を何冊も読むよりも、優れた人物と多く合うことの方が学べることが多いのです。
むしろ、優れた人物と会い、その人から学べるために万書を読む気持ちでいた方が、より多くのことが学べます。
1月21日は、薩長同盟成立の日です
薩長同盟成立の日
1866年(慶応2年)1月21日。
長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で京都で会見したそうです。
そして、徴収と薩摩は、倒幕のためにライバル同士が薩長同盟を結んだといわれています。
いわゆる、薩長同盟は、薩摩藩と長州藩の間で締結された政治的、軍事的同盟です。
当時、幕末の政治世界で影響力を持った薩摩藩と長州藩は討幕の思想では共通していたものの、西郷隆盛らの薩摩は、1864年(元治元年)の会津藩と協力した八月十八日の政変や禁門の変で長州を京都から追放し、薩摩が長州を屈服させて以来、敵対関係にありました。
その敵対関係は、理屈の上では、討幕の思想では共通していたものの、感情と面子がそれをゆるしませんでした。
そこに、かの有名な、坂本龍馬ら斡旋により巨頭会談が進められたのです。
そうして、下関での会談を西郷が直前に拒否する事態もあったものの、坂本竜馬の説得もあり、西郷隆盛、木戸孝允が倒幕運動に協力する6か条の同盟が成立したそうです。
この日は、別名ライバルの日と呼ばれることもあるようです。
理由はやはり、薩長同盟です。
★★★握りこぶしとは握手はできない
このblogは、月曜日から土曜日更新予定です。
名言は、新しい出会いの中で生じるものかもしれません。名言をただ、覚えるよりも、心で名言を理解することの方が重要です。
新しい出会いがなく、名言をただ、覚えるても、名言はなかなか活かされません。名言は書物の中よりも、情熱に従って行動しているうちに、生じるものであり、新しい出会いは、おのきっかけだということです。
ですから、名言を知っていれば、いいのではなく、出会いが名言を生み出すということだといえるかもしれません。
ですから、私が、名言を紹介するのは、半分以上自戒をこめています。
自戒しつつ、物事の本質を改めて問い直す、私なりの哲学の実践です。
名言によって、自分一人の力で何事もできるという考えは傲慢にすぎません。傲慢な気持ちになれば、周りに感謝することもないでしょう。
哲学とは問う学問であり、当たり前のことがなぜ当たり前なのかを解き明かす訓練だということです。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
私のような凡人が名言を言っても名言であることには変わりはありません。
20210120
今回は、占いが非科学的だと思われる方へ メールマガジン 占いが非科学的だと思う方へ 190号 科学的な方法 4 を追加しました。
次に、リンク集 オンライン小説系 リンク集 を編集しました。
次に、小説 哲学モンスター ソクラテスの迷宮01 を追加しました。
ワーイ♪☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ヘ(゚▽゚ヘ)☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ワーイ♪★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
https://tetugaku.blog.ss-blog.jp/
20201124
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
≡・ェ・≡ノ州" タテガミフリフリバイバイ♪U。・ェ・。Uノ~コンバンワン♪(^0^ゞ らじゃ★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>
| 固定リンク
コメント