口の禍
こんにちは。呟き尾形です。
時は、口の禍を流し去り、心の傷を癒し治す。
─ ブレーズ・パスカル ─ フランスの数学者・哲学者
口は禍の元。
不用意な発言は自分自身に災いを招く結果になるから、言葉は十分に慎むべきだという戒めです。
とはいいつつも、いくら慎んでも不用意な発言というものは出るものですし、その意図がなくても、誤解を招くこともあるものです。
不用意な発言を後悔しても無駄ではありますが、時間が解決することもあるものです。
もし、不用意な発言で禍に巻き込まれたのなら、言い訳することなく、ただただ謝罪しながら時の流れるのを待つのがベストです。
1月9日は、とんちの日です。
●とんちの日
1月9日は、とんちの日です。
とんちで有名な一休さんこと一休宗純禅師から、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せ。
一休宗純禅師は室町時代中期の臨済宗の僧侶で、京都・大徳寺の住持でしたが、諸国を漫遊したそうです。
複数の文献によると、一休宗純禅師は型に収まらないような破天荒な人物で、生臭坊主だったとされていますが、一般的には少年時代のエピソードのほうが有名です。
★★★ガンダム雑学
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口は禍の元、慎むべきですが、それでも禍に巻き込まれたら、時間がたつのをまつしかありません。
名言との出会いもまた一つの縁のようなもので、紹介している名言とも一つの縁といえるかもしれません。
名言とは、事柄の本質をうまくとらえた言葉ですが、名言をしっていれば、その通りの行動ができるとはかぎりません。
私が、名言を紹介するのは、半分以上自戒をこめています。
自戒しつつ、物事の本質を改めて問い直す、私なりの哲学の実践です。
哲学とは問う学問であり、当たり前のことがなぜ当たり前なのかを解き明かす訓練だということです。
で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。
ですから、誰が言おうが、名言が名言であるということには変わりありません。
私のような凡人が名言を言っても名言であることには変わりはありません。
でも、名言をいえば、私が偉人になれるかといえばそんなことはないと思っています。
20210108
今回は、占いが非科学的だと思われる方へ メールマガジン 占いが非科学的だと思う方へ 190号 科学的な方法 4 を追加しました。
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20201124
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