あせって、いいことはひとつもない
こんにちは。呟き尾形です。
あせって、いいことはひとつもない。
先を急ぎたいときこそ、「ぼちぼち」の精神で行こう。
ゆっくり行く者が、結局、いちばん遠くまで行けるのだ。
─ 大越 俊夫 ─
あせっていいことはありません。
どんなに、どんなに急いでいても、焦ってしまえばかえって遅れます。
焦ってしまうということは、普段できることができなくなり、普段見えているものまで見えなくなるからです。
つまり、焦れば焦るほど、間違った行動と間違った判断をしてしまうのです。
ですから、先を急ぎたいことは焦るのではなく「ぼちぼち」の精神で行くべきなのです。
「ぼちぼち」の気持ちをもち、着実に、正確にゆっくり行くことが一番遠くまで行けるのです。
8月14日は、聖マクシミリアン・コルベ神父の祝日です。
1945(昭和20)年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し、次の日が終戦記念日、敗戦記念日とされています。
そこで、戦時中、日本で宣教活動を行った神父の話をしたいと思います。
その神父の名前は、マクシミリアン・コルベといいます。
マクシミリアン・コルベ神父は、ポーランドの織物職人の子として生まれ、伝道の拠点を、ゼノ修道士(ゼノン・ジェブロフスキ)たちと協力して長崎に設けたそうです。
そして、布教活動と共に、日本の孤児や老人、身障者に対する彼らの献身的な援助をおこなったそうです。
マクシミリアン神父が、帰国後、その教えがナチスの思想と相反したものであったことからゲシュタポに捕えられました。
そして、アウシュビッツ強制収容所に送られました。
マクシミリアン神父は、アウシュビッツ強制収容所で、みせしめの為に処刑される見ず知らずの他人の身代りとなって餓死刑となり、1941年8月14日。
「聖母の被昇天祭」の前日、天に召されました。
その後、1982年10月17日。
教皇ヨハネス=パウルス2世により、「愛の殉教者」として、マクシミリアン・コルベ神父は、聖人の列に加えられたそうです。
そして、マクシミリアン・コルベ神父の命日が聖マクシミリアン・コルベ神父の祝日となったそうです。
★★★テルスター
このblogは、月曜日から土曜日更新予定です。
マイルールではありますが、名言紹介は、コツコツと継続していこうと思います。
まぁ、楽ではありませんが、ぼちぼちの精神で、継続しようと思います。
20200813
今回は、小説を書こう! 第199回 プロットにいて 6 トリートメント 三幕構成 4 第三幕 を追加しました。
次に、占いが非科学的だと思われる方へ 占星学とハウス 第十一ハウス 希望のハウスを追加しました。
次に、エッセイ 今日は何の日 2月 2月17日 天使の囁きの日を追加しました。
( ̄¬ ̄ うへ♪ □_ヾ(^o^ )カタカタZzz (´~`) むにゃむにゃ★
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20200809
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( `◇´)ゞ<炎炎炎パンチ(*゚∇゚)-O))~~~~~~Ю)゚ロ゚)/(o・ω・o)?ホエ?★★★★
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