自分の頭で考える
こんにちは、呟き尾形です。
自分の頭で考えることです。
「なにが正しいのか」はわからなくても
「なにがしたいのか」はわかるでしょう。
─ 有川 真由美 ─
何が正しいかなんてわかりっこありません。
正解があるのは、過去にあった出来事や、非現実的な机上の空論にしかないのです。
そして、そうした正解は、考えるのではなく、知っているかどうかの話です。
やってみて結果が正しかったというのでは、それは偶然にすぎないのです。
ですから、自分で考えるべきことは、何がしたいのかということです。
★★★★★★
7月24日は、劇画の日です。
1964年(昭和39年)7月24日に、青林堂より、劇画雑誌「ガロ」を創刊されたことで、劇画の日。となったそうです。
劇が雑誌「ガロ」は、白土三平の「カムイ伝」をはじめ、水木しげる、つげ義春等が登場し、大人向けの劇画ブームの拠点になりました。
「カムイ伝」は当時の学生たちに受け入れられ、たちまち「ガロ」の人気は上昇します。
さらに、水木しげるの「鬼太郎夜話」、林静一「赤色エレジー」などが掲載されます。
そして、つげ義春、池上遼一、矢口高雄なども執筆を始めます。
こうして、さまざまな名作家が漫画を掲載し、いわゆる名作をのこしたガロですが、次第にガロの人気が低迷していきます。
ガロ存続の危機の中、90年ついに青林堂はツァイトに経営を譲渡、ガロはなんとか持ちこたえることができました。
しかし1996年、「ガロ」は衰退への道を歩み始めます。
翌年1997年「ガロ」は休刊。
その後98年復刊しますが一年を待たずに再び休刊してしまいます。
しかし、そうした困難を乗り越え、現在はオンデマンド出版に切り替わって発売されているそうです。
さて、ガロの代表作ともいえる、カムイ伝ですが、「抜け忍」という士農工商に属さない最下層にすむ人々の視点から、江戸時代という時代の、階級制度・生活・風習・歴史・農民の迫害等を描かれ、
日本を代表する名作と評価を受けています。
特に、当時、漫画は、ストーリー性が希薄であり、評価が低かったそうです。
しかし、カムイ伝は、漫画に新しいジャンルを見出され、時代小説に比しても遜色ない漫画路線の
礎を築いたとも言われています。
その内容は濃く、忍者の戦い、産業の発達、自然と人間、人間ドラマ、封建社会制度、等々様々
な視点から読み解くことが出来るため、何度読み返しても新たな発見があるとも言われています。
blogの更新は、私の個人的なライフワークです。
努力すれば必ず幸せになれるかどうかはわかりません。
ただし、努力は確実に成長を促します。
努力は決して裏切りません。
そのうえで、努力したから幸福にならない、望みが中得られなかったからといってがっかりするとすれば、それは不幸と言いえますが、努力の結果幸福かどうかを問題しなければ、それは、幸福と言いえるのです。
★★★_まんが
20200723
今回は、小説を書こう! 第199回 プロットにいて 6 トリートメント 三幕構成 4 第三幕 を追加しました。
次に、占いが非科学的だと思われる方へ 占星学とハウス 第十一ハウス 希望のハウスを追加しました。
次に、エッセイ 今日は何の日 2月 2月17日 天使の囁きの日を追加しました。
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20200128
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(≧〇≦)* はー!σ(⌒▽⌒)丿~~-y(・ε・ ) フーキャハハ!!彡ヾ(▽≦*)ツ...ヾ(*≧▽)ノ彡キャハハ!!
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