ヒマなんてない。毎日仕事でてんてこまいだ
こんにちは、呟き尾形です。
「ヒマなんてない。毎日仕事でてんてこまいだ」
そう思う人も、結局忙しいのは「やるべきことをこなす脳」だけなのだと思う。
「人生を愉しむための脳」はいっこうにヒマ、つまり使われていないのだ。
義務の思考にだけ脳を使う状態──。
そんな状態ではなく「愉しいこと」に没頭し、中毒になるほどに脳を使わなければ、スカッと晴れやかな日々はやって来ない。
─ 潮凪 洋介 ─ 『40代 愉しめる人疲れる人 』
40代、働き盛りと言われる年代です。
毎日の仕事の忙しさに没頭すると、ますます忙しくなります。
そして、仕事自体がストレスとなり、仕事が苦痛に感じてきます。
しかし、仕事というやるべきことをやるのではなく、自分が愉しいと感じることに没頭すると、忙しい仕事も楽しく感じるための創意工夫が生まれてきます。
つまり、楽しいことに没頭するようにすれば、ストレスもなくなってくるのです。
★★★★★★
7月9日は、ジェットコースター記念日です。
1995年(昭和30年)の7月9日、後楽園遊園地に日本で初めてジェットコースターが登場し、このことに由来してジェットコースター記念日となりました。
当時のジェットコースターは、1500メートルのコースを最高時速55キロだったそうです。
珍しさのあまり、ジェットコースターの疾走する姿を見ようと、近くの道路では見物人が人垣を作ったといわれています。
さて、このジェットコースター、本来の名称は、ローラーコースターといい、殆どの遊園地に設置されている代表的な遊具といえるでしょう。
アミューズメント・マシーンの一種です。
日本では、このローラーコースターを指して、ジェットコースターと呼ばれます。
もちろん、ジェットコースターといいますが、ジェットコースターにジェットエンジンなどは使われてなどいません。
ジェットコースターの仕組みは乗客のいる列車自体には基本的に動力などは存在しません。
一般的には、リフトなどで山なりになっているレールの最高所に列車を引き上げ、ここから下りの傾斜を走らせることで位置エネルギーを運動エネルギーに転換して速度をつけます。
原理としては、自転車が山の上から坂道を下るもの同じです。
しかし、ジェットコースターは途中で加速しているではないか?
という疑問もあるでしょうが、これは、ある程度下ったら再び傾斜を駆け上がらせて運動エネルギーを位置エネルギーへと転換するだけです。
つまり、下り坂の勢いを利用して、また上り坂を登るわけです。
ただし、運動エネルギーは摩擦などの要素によって減衰しているので、第二の山では、頂上が最初の山より低い位置におかれます。
この動作を繰り返すことでローラーコースターは進んでいきます。
で、ジェットコースターに乗る人が、十分に移動しスリルを楽しんだと思われるところで、ジェットコースターは、ゴールにたどり着き、最後にブレーキなどで余剰エネルギーを吸収して終了します。
とはいいつつも、最新式のものはこの限りではなく、リニア式で加速をつけてコースターもありますし、さらに走行中も加速をつけることの出来る物も存在しますので、安心はできません(笑)
blogの更新は、私の個人的なライフワークです。
仕事とプライベートは別物です。
切り分ける必要はあるでしょう。
そして、仕事ばかりでは、仕事の効率が悪くなります。
逆説的ですが、仕事の効率を上げるためには仕事以外のことに没頭する時間を作ることです。
★★★_雲仙普賢岳
20200708
今回は、小説を書こう! 第199回 プロットにいて 6 トリートメント 三幕構成 4 第三幕 を追加しました。
次に、占いが非科学的だと思われる方へ 占星学とハウス 第十一ハウス 希望のハウスを追加しました。
次に、エッセイ 今日は何の日 2月 2月17日 天使の囁きの日を追加しました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
20200128
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
/ -_-)/キャーo(*^▽^*)oエヘヘ!b(≧δ≦)d おっ…*(≧〇≦)* はー!★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>
| 固定リンク
コメント