良い商品と売れる商品は違う
こんにちは、呟き尾形です。
良い商品と売れる商品は違う。
衝撃的な商品は必ず売れる。
それ自身がルートを開いていくからだ。
独創性のない商品は競争に巻き込まれ、労多くして益は少ない。
その商品には消費者が支払った対価以上の価値があるか。
売れるかどうかはそこで決まる。
大衆の声こそ神の声である。
─ 安藤 百福 ─
良い商品と売れる商品は異なります。
つまり、良い商品であれば、売れるとは限らないからです。
しかし、だからといって、よくない商品が売れるというわけではありません。
売れる商品は、良い商品に加え、顧客に強い印象を与える商品であることが必用なのです。
なぜなら、その商品が顧客に強い印象を与えることができないのなら、顧客にとってどの商品も区別がつかず、同じような商品としか見られず、商品の良さ以外の安い価格などでしか競争できず、労力の割には利益が少なくなってしまうのです。
それに対して、強い印象を与える商品は、商品そのものが、宣伝せずとも、口コミなどで自ら商品が販売ルートを創り出すのです。
では、顧客に強い印象を与えるためには何が必用なのでしょうか?
それは、その商品の個性であり、独創性です。
そして、その商品が顧客にとって、販売価格以上に価値を感じさせるかどうかです。
顧客に、販売価格以上に価値を感じさせる為には、顧客を満足させることが必用です。
つまり、販売側からすれば、商品の価値は、販売までにかかるコストの金額であるのに対し、顧客が感じる価値は、商品を使った結果に満足するかどうかです。
顧客を満足させるためには、大衆が欲しがるものを満たすことが必要です。
つまり、大衆の声に耳を傾けることが、商品の独創性を生む種でもあるのです。
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5月18日は、国際親善デーです。1899年5月18日、オランダのハーグで、ロシア皇帝ニコライ2世が「戦争状態における無意味な攻撃や被害を避けるための戦時国際法の成立と各国の軍備縮小を目指し、国際紛争平和的処理条約を提唱しました。
そして、オランダ外相の招きに応じ、各国の法律家・外交官・陸海軍首脳など代表101名がハーグに集まります。
このとき、オランダのハーグで第1回平和会議が26カ国の参加により開催されました。
国際紛争平和的処理条約では、 国際紛争を調停する常設仲裁機関(ハーグ仲裁裁判所)の設置に関する条約と各国が戦争中に不必要な犠牲をこうむらないように戦争手段や戦争法規の変更をもとめた2つの条約を締結しました。
この2つの条約の補足として5年間有効の3つの宣言(毒ガス散布の禁止、ダムダム弾の使用禁止、気球等による空からの爆撃の禁止)を発表されました。
世界平和においては、好ましい条約ではありましたが、軍縮と国際紛争の強制的仲裁については合意に達しませんでした。
これを記念して、5月18日が国際親善デーとなりました。
★★★テルスター
20200516
今回は、今の政治に物申す TPPとは何か? TPP反対を訴えていく方法を追加しました。
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20200128
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(ノ><)ゝ ヒィィィ ( ̄" ̄;) ムカッ!!アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ(ノ^m^)ノ♪
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