自分自身と和する
こんにちは、呟き尾形です。
自分自身と和する事の出来ぬ心が、
どうして他人と和する事が出来ようか。
─ 小林秀雄 ─
和することとは、他の存在にたいして、親しむことです。
自分自身と和するということは、自分自身を否定することなく、受け入れるということです。
人は、ついつい、自分自身の嫌なところを受け入れられず、自分自身と和することができないことがあります。
しかし、自分の嫌なところを和することができれば、他人とも和することができます。
なぜなら、人は自分の嫌なところと和することができないゆえに、他人に自分の嫌なところを責任転嫁してしまうからです。
他人に自分の嫌なところを責任転嫁すれば、嫌なところを他人のせいにして他人を嫌うことで、自分の嫌なところから目を背けられるのです。
しかし、それでは、他人と和することはできません。
ですから、自分と和することで、他人と和することができるのです。
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4月22日はアースデー(地球の日)です。
地球の日と呼ばれ、地球全体の環境を守るために一人一人が行動を起こす日として、アメリカの市民団体により提案されました。
1970年 (昭和45年)に アメリカのスタンフォード大学の学生であったデニス・ヘイズが、環境汚染に反対する行動を起こすように、全米の大学に呼びかけたことがキッカケではじまりました。
さて、呟き尾形の本棚は、名言紹介をしています。
blogの左サイドにはバックナンバーとして、過去の名言紹介がリンクされていますので、もしよろしければ、ご覧ください。
名言といえば、偉人の言葉ですが、私のような凡人が名言を紹介しても、私が偉人になれるかといえばそんなことはないと思っています。
★★★_ニュースパニックデー
20200421
今回は、今の政治に物申す TPPとは何か? TPP反対を訴えていく方法を追加しました。
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20200128
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ガード┣o(▽ ̄*)三(* ̄▽)o┫ガード(^▽^)/オメシュリケン!( --)/=====卍卍卍(>_<)ヒィィイ!!
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