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ナレッジマネジメントの活用方法

ナレッジマネジメントの活用方法

 さて、ナレッジマネジメント
https://son.cocolog-nifty.com/tetugaku/2009/12/post-cfc0.html
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 で、ナレッジマネジメントについてお話ししたわけですが、今回は、【ナレッジストック】シリーズを使いながら、ナレッジマネジメントの活用方法の記事を書いてみたいと思います。

 ナレッジマネジメントで活用しやすいのは、仕事などで、企画立案や、課題を解決するための発想するときです。
  発想とは、言ってしまえば思いつきです。
 一般的に、人はあまりにも自然に行いすぎてその為の手順、手法など気にしていません。
 しかし、企画を立てているとき、よく、人は行き詰まることが多くあります。
 発想が行き詰まるということは、その人の独自の発想方法では解決できない事柄が起こっている証拠です。
 そんな時、独自の発想方法とは、別の手順で発想することで、行き詰まりを解決した後、その人独自の発想方法にもどすして再検討、つまり、もう一度、企画について、発想してみるのは、とても有効です。
 発想とは、企画したことが実行されるまで続けられるべきものですので、発想を手順化することは有る意味、必要なナレッジであるわけです。

 たとえば、一つの手順として下記のような手順があります。
1・記録を残せる環境を整える。
2・発想単位を決めておく
3・実際に発想してみる。

 まず1の
手順において、

 仮に、今回は、私が仕事で、ネット販売の売り上げ向上という課題があったとします。
 そんなとき、発想するとき、ただ頭で思い浮かべるだけでは、すぐ忘れるかもしれませんし、後でまとめるのが大変です。
 ですから、このとき、【ナレッジストック】シリーズのメモを使うのは、有効です。
 いきなり、完成度の高い企画立案などできないので、とりあえず、思いついたことを記録することは重要です。
 もちろん、基本的には筆記用具(ペンとメモ紙)で十分ですが、【ナレッジストック】シリーズは、この発想を手助けします。

 とにかく、メモに発想する課題のアイディアを書いていきます。
 このとき、2の手順にあるように、発想単にを決めておくと便利です。
 もちろん、決めておかなければいけないというわけでもないのですが、単位がまばらだと、複数出したつもりでも、重複したアイディアになってしまったり、どこまで詳細を詰めるかということで、発想から脱線してしまうかもしれません。
 こうしたロスをなくす意味で、発想単位を決めておくことは便利です。
 
  とりあえず、下記のような単位にしておくと、発想は楽です。

 a)イメージするシーン
 b)発端(演繹)
 c)結末(帰納)
 d)単語
 e)台詞
 f)フレーズ

 さて、実際に発想するとき、いくつか発想の技法があります。
 これは、各自の得手不得手によって使い分けるといいのですが、右脳的発想(イメージ発想)と、左脳的発想(言語発想)と、その両方のキーワード発想があります。
  こればかりは、個人差があるので、どちらが良いとはいえませんが、自分はどちらが良いか知っておくことは、今後の発想する効率を良くするために役立つので、どちらが得意か自覚しておいた方がいいでしょう。

 まず、言語発想ですが、これは、文字通り、
 言葉で発想する単位発想する方法です。
 短い文章を箇条書きし、最終的には、小説のような形でまとめたりできますが、箇条書きのまま、必要な文章だけをのこして、最後にまとめるだけでもいいでしょう。

 次に、イメージ発想ですが、これは、 あるシーン、画像単位で発想する方法です。
 画像をカードのようにあつかい、映画・コミックのような形でまとめることもできますが、集めた画像を図式化してマインドマップのようにまとめてもいいでしょう。

 そして、キーワードからの発想ですが、とにかく、とにかく思い浮かべたキーワードから発想します。
 文章でもいいし、画像でもかまいません。
 とりあえず、思い浮かんだ単位を何かの形で記録して置きます。
 その記録を元にキーワードを思い浮かべ、それに関連する連想する発想単位を記録していきます。
 非常に範囲が広いので、かえって何から手をつけていいか戸惑うかもしれませんので、もとになる資料を用意すると、発想しやすくなります。
 たとえば、下記の通りです

 a)辞書を利用する。
 b)画集、写真集を利用する
 c)具体的なシーンで発想する
 d)地図を見て発想する
 e)対立構図を作って発想する。

 といったものです。

 上記の発想法で、できるもの、得意なものを選択して、記録を残します。
 この記録をデータ。といいます。
 そうして集められたデータを情報化します。

 情報化とは、データをまとめることで、必要なデータを組み合わせることでデータを情報化します。

 たとえば、【ナレッジストック】シリーズでは、データはメモ用紙です。
 このデータをシートにストックしておきます。
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 これを、ノートに張り付けるのが情報化といえるでしょう。
 私の場合は、キーワード発想をつかいネット販売の売り上げ向上という課題でまとめると、下記の写真のようになります。

 そして、次のページにさらに具体的な発想をするために、具体化できるデータの発想のメモ(データ)をストックし、ノートに張り付け情報化していくわけです。
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 そんなわけで、【ナレッジストック】シリーズは、いろんな使い方があるわけですが、私はこんな使い方をしてみました。
 という紹介でした~。



ブログネタ: 【期間延長】『【ナレッジストック】シリーズ』モニターキャンペーン参加数

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20150517tubuyaki


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 どうも、アクセス解析していると、「ナレッジマネジメント」というキーワード で、検索されているらしいです。
 そこで、該当しそうな記事をリンクしておくことにしました。
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