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不幸のときは一を十にも思う

こんにちわ。呟き尾形です。

人は、不幸のときは一を十にも思い、
幸福のときは当たり前のようにそれに馴れて、
十を一のように思います。
 ― 瀬戸内 寂聴 ― (『生きることば あなたへ』)

 不幸とは、恵まれていないめぐりあわせです。
 恵まれていないとき、得られた一は、十以上得たように感じるものです。

 幸せとは、恵まれためぐり合わせです。
 恵まれているとき、得られることが当たり前に感じてしまうものです。

 これが、幸せである人が不幸になる落とし穴だともいえます。

 得たときの満足感というものは、絶対的ではなく、相対的です。
 つまり、その人が不幸になるのも、幸せになるのも、何をどう感じるかで変わってくるということです。


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