不幸のときは一を十にも思う
こんにちわ。呟き尾形です。
人は、不幸のときは一を十にも思い、
幸福のときは当たり前のようにそれに馴れて、
十を一のように思います。
― 瀬戸内 寂聴 ― (『生きることば あなたへ』)
不幸とは、恵まれていないめぐりあわせです。
恵まれていないとき、得られた一は、十以上得たように感じるものです。
幸せとは、恵まれためぐり合わせです。
恵まれているとき、得られることが当たり前に感じてしまうものです。
これが、幸せである人が不幸になる落とし穴だともいえます。
得たときの満足感というものは、絶対的ではなく、相対的です。
つまり、その人が不幸になるのも、幸せになるのも、何をどう感じるかで変わってくるということです。
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ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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