自分がいるところが曇ると、体が曇ったと信じてしまう。
こんにちわ。呟き尾形です。
人間は自分がいるところが曇ると、
一部分ではなく、全体が曇ったと信じてしまう。
― 幸田 露伴 ― (小説家)
天気というものは、その場所、その時刻の気象状態のことです。
そして、その時刻、その場所の気圧・気温・湿度・風向・風速・雲量・降水量などの状態で、常に変化し、ある場所で曇っていても、違う場所では晴天のことなど当たり前にあります。
しかし、人は、自分のいる場所が曇っていると、他の場所が晴れているという発想がなかなか出てきません。
これは、天気に限らず、この世の出来事すべてにも言える事です。
私たちは、自分の置かれている立場以外の視点を持つべきであるといえるでしょう。
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ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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