日本の学問は、ものを習う“習得型”
こんにちわ。呟き尾形です。
日本の学問は、ものを習う“習得型”で、
何か新しいことに挑戦する“探求型”が不足している。
というより、“探求心”の教育を受けていないと言っていいと思います。
― 江崎 玲於奈 ― (ノーベル物理学者)
習得とは、経験を通して習い覚えることです。
探求とは、探し求めることです。
習得型の学習と探求型の違いは自主性の必要性にあります。
習得型の学習は、自主性がなくとも習得は可能です。
基本的に、習得型の学習は受動的だからです。
しかし、探求型は自主性なくして学ぶ事ができません。
探究心や好奇心が探求型の学習は必要不可欠で、探究心も好奇心も自主性なくしてありえない心です。
習得型の学習は大事ですが、その習得する学問、すなわち”人類の英知”は探究心と好奇心によって進められた事を考えれば、探求型の学習が欠落していることは致命的であるということが言えます。
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ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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