三行の蓄積
こんにちわ。呟き尾形です。
三行の蓄積といって、一つは信用の蓄積、これは心がけです。
次は資本の蓄積、我々は事業家ですから貧乏すると人に迷惑をかける。
しかし第三に奉仕を忘れてはならない。
これを忘れると、結果は必ず悪いということを悟った。
― 早川 徳次 ― (シャープ創業者)
蓄積とは、たくわえることです。
信用の蓄積とは、自分の言動や物事を間違いないとして、受け入れてもらうことであり、他人から信頼されるように心がける事によって蓄積可能です。
資本の蓄積とは、事業のもとでとなる資金を蓄積することです。
奉仕の蓄積とは、社会などに利害を考えずにつくすことを継続することです。
信用の蓄積、資本の蓄積、奉仕の蓄積、これらを忘れると、いい結果どころか、必ず悪い結果に陥ります。
なぜなら、信用されなければ、仕事など任せてもらえません。つまり、挑戦の機会すら訪れません。
資本がなければ、なにもできませんから、何も出来なければ失敗は目に見えています。
私たちは、社会にいるというだけで、社会の恩恵をうけています。
ですから、社会に対して、奉仕をしなければ、社会にただ乗りしていることになるのです。
すると、奉仕の蓄積されなければ、徐々に社会的な存在意義を失い、いつしか自滅することになります。
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ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
Σ( ̄□ ̄;) (?ロ?ノ)ノ (◎-◎) (゜◇゜)~ガーン
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