現場を知ってから政策を練ろう!(小泉内閣メールマガジン)
小泉内閣メールマガジン【小泉内閣メールマガジン 第222号】外国人にも魅力ある国づくりを読んだ感想を、小泉内閣に送信した内容です。
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【小泉内閣メールマガジン 第222号】外国人にも魅力ある国づくりの感想です。
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> 懇談会の司会役は、「街づくりで大切なのは、女性にやさしく、高齢者に
>安全で、そして外国人にわかりやすいこと」とおっしゃる木村尚三郎先生。
これはとても正しいと思いました。
そこで提案です。
これから行政において、街づくりに携わる人たちに、計画前と、計画が実行された結果に次の4点を行うようにするように推奨ないし、義務付けるといいと思います。
・1日ベビーシッターをし、乳幼児をつれて外出する。
・1日介護をし、車椅子の人か一人で出歩けない高齢者を連れて外出する。
・1日高齢者と散歩し、高齢者の話を散歩しながら聞く。
・1日外国人ガイドを行う。
これを街づくりの計画前と計画後に行えば、さらに良い現場に適した街づくりができるはずです。
逆に、やらなければ、自己満足の税金の無駄遣いになる可能性が高くなり、自己満足の税金の無駄遣いをする行政は、「お金(税金)を石に摩り替える」と揶揄されてもしかたありません。
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これは、行政にかぎらず、民間企業でも言える事なのですが、計画段階で机上の論理ばかり先行さて対策をたてるというのは、失敗の原因になります。
計画を立てるとき、現場の現実を直視できなければ、現実的な実現可能な計画はたてられず、現実を見失った理想論だけの計画になるからです。
また、失敗したことに対して責任の所在を追求したり、結果論をもって、あ~すればよかった、こ~すればよかったなどというのは、失敗からなにも学べず、最悪の損失になり、やはり企画倒れの単なる無駄骨だったという事になります。
民間企業もこういったことは少なくありませんが、そうしたことが続けば存続ができなくなるわけですが、行政はそれでも存続できてしまうから、大問題になるといいえるでしょう。
だからこそ、積極的に現場の現実を計画段階で知るというステップを踏むべきだといえるでしょう。
もっとも、わかっちゃもらえないでしょうけどね(笑)
それでもいわないよりましです。
万が一の可能性にかける事にします。
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ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
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