夢を語るという行為
こんにちわ。呟き尾形です。
夢を語るという行為それ自体が、
聴き手に対して「気」を与えることになる。
― 野田 一夫 ― (多摩大学名誉学長)
気とは、漢方で、血(けつ)とともに体内の経絡を循行する生命力の根源とされるものだといわれています。
気は生命力の根源ですから、誰でももっていることです。
では、「気」を他人に与える事はどういったことでしょうか?
「気」を与えるからといっても、なにも魔術や超能力を使うわけではありません。
たとえば、他人に対して夢を語ることも、方法の一つです。
友人や知人から、将来の夢を聞くと不思議と、ワクワクするものです。
なぜなら、身近な人が夢を語るということは、夢が身近になり、自分も夢を持ちたい、あるいはこれまでもっていた夢を達成させたいという気持ちにさせてくれるのです。
つまり、夢を語ることで、物事に引きつけられる心を動きを与える事が、「気」を与えているということだといえるでしょう。
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ヾ(@^▽^@)ノ (☆o☆)キラキラ 。(*^ε^*)oにんまりぃ♪
白い時計塔のある村
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