平成18年度予算・税制改正(第3回)(小泉内閣メールマガジン)
小泉内閣メールマガジン【小泉内閣メールマガジン 第220号】平成18年度予算・税制改正(第3回)(を読んだ感想を、小泉内閣に送信した内容です。
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平成18年度予算・税制改正(第3回)の感想です。
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>大変厳しい経済状況を受けて景気対策として行ってきた「定率減
>税」を廃止することにしました。これは、私が宮澤大蔵大臣の下
>で政務次官をしていた導入当時と経済状況が異なってきたことを
>踏まえたものです。
私は、先の選挙の自民党のマニフェストに、サラリーマン増税をしないとあったと記憶しています。
さらに、上記の理由は、今になって初めて明らかになったものではありません。
そもそも、その話があったからこそ、マニフェストに記されているもののはずです。
今の政府はマニフェストにあったことを破る無責任な政府なのでしょうか?
これでは、自民党のマニフェストは信用できない、方便にすぎないといわざるを得なくなり、マニフェストを破って平然としている人に、政治を任せるわけにはいかなくなります。
なんにしろ、無駄を無くしてから増税が筋です。
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一応、無駄はなくした、無駄はなくしたといいますが、いったいどんな無駄を無くしたというのでしょう?
それがまったく明確にされていないのでは、自民党のマニフェストと同様信頼するわけには行きません。
約束した事と逆のことをやる人(マニフェストにやらないということをやる政府)。
議員年金廃止法や共済年金に代表されるような、自分の身近な存在(政治屋や官僚)に媚をうり、年金が財政的に厳しいから、年金の支給額を下げることを検討しているということをやってのけるのでは、二枚舌、巧言令色の徒といわざるを得ません。
口だけで、実績を明確にいえない人(具体的な実績がいえない政府)。
一般社会ではこうした人は信頼されません。
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白い時計塔のある村
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